デルタフォース3
プロット
アメリカ
10月19日 1991 劇場で
デルタフォース・コマンド 暁の奪還
プロット
イタリア
01月01日 1900 劇場で
ネバー・セイ・ダイ 地獄のデルタフォース
プロット
アメリカ
11月12日 1994 劇場で
Mr.ダマー2 1/2
プロット
アメリカ
01月01日 1900 劇場で
トゥームレイダー2
プロット
アメリカ
09月20日 2003 劇場で
TAXi(2)
プロット
フランス
08月12日 2000 劇場で
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デルタフォース2コメント(2)
今度はコロンビアの麻薬農園の壊滅作戦、首絞め作戦とは陳腐な作戦名。続編と言うよりチャックノリスのワンマンショーに近い。
コロンビアの麻薬王、捕えても法では裁けない、敵はのさばるばかりでやりたい放題、既に一線を越えてコロンビア軍の将軍まで殺しているのに生け捕りに拘る理由が分からない。
むやみやたらに女子供まで殺す残虐さと無能な味方に苛立ちは募るばかり、チャックノリスの売りが格闘技だからと言って馬鹿の一つ覚えのように手間を掛ける。これ見よがしの訓練シーンなど全く不要、将軍自ら陣頭指揮というのもあり得ないし結局ミサイルを撃つならさっさと使えば良いし、わざわざ時限爆弾を仕掛ける意味が分からない。
まあ、苛め抜かれての逆転というのもプロレスややくざ映画の常套手段だが古すぎませんかね。
前作よりは多少は真面目な路線も取り入れまともになったとはいえども、やはり色々と緩いし強引さが目立つ。どこの下っ端かと思ったら、暇なのかサンカルロス国の悪玉の将軍がヘリ一機にわざわざ自ら搭乗していきなり攻撃をしかけてきているのは笑ってしまう。主人公たちが顔も身分も明かして堂々と裁判に出ているのは、相手に復讐してくれと言っているようなものだし、1990年の映画としても考証が甘く質感が低い。