ボブ・マーリー ラスト・ライブ・イン・ジャマイカ レゲエ・サンスプラッシュ
プロット
西ドイツ・ジャマイカ合作
02月09日 劇場で
ザ・パイロット
プロット
ロシア
02月16日 劇場で
マッチング
プロット
日本
02月23日 劇場で
ただ、あなたを理解したい
プロット
日本
02月23日 劇場で
ハンテッド 狩られる夜
プロット
アメリカ・フランス合作
02月23日 劇場で
K‐9 L.A.大捜査線
プロット
アメリカ
02月23日 劇場で
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ダンテズ・ピークコメント(9)
見どころはなんといっても噴火の猛威だろう。噴石や火砕流、溶岩流などの怖さは想像できるのだがまさか火山噴火で湖の水が硫酸になるのには驚いた。火山灰でエンジンがストールするのも現実的なリスクだろう。
もっと早く非難指示を出していればという設定、学者の警鐘を拒絶する町議会、慎重派の観測機関の上司など悪者扱いだがこれが現実だろう。山が7千年も休眠していることに加え見知らぬ調査員が一人で乗り込んで突然危険を伝えても正常化バイアスに阻まれるのは人の常、生まれ育った山麓を離れ難い老人がいても不思議ではない。
日本で2000年の北海道・有珠山噴火の事前避難例が賞賛されているが、功労者の観測所長の岡田・北大教授が赴任したころは観光業者にはそっぽを向かれたようだ、長年の地元密着での信頼関係があったればこそと述懐しておられる。
ディザスター映画の効用と言うべきか、束の間の疑似体験でも正しく怖がるということの大切さを教えてくれる。
90年代の作品ですからVFXは未熟ですが、それでも噴火と噴火に伴う災害シーンは迫力がありました。
溶岩流、雪解けによる濁流等々、要所々々非常に良く作られていて、緊迫感を感じます。
ただ、折角の地質学者と市長の組み合わせなのに、自分達が逃げ回る作品になってしまったのは、映画としては少し残念に感じます。
市民全体を守る、助けるための動きがあったら、より良かったように思えます。
面白かった。
後半、穴から救出された彼らみんなが元気すぎで違和感。何時間、何日間、穴に閉じ込められていたかは知らないが、もっと消耗するもんでしょう。穴から出たらそのまますぐヘリで帰ってしまう。
救急隊に診てもらう事もなく…
そこが特に違和感感じたけど、
酸性の湖の所とか良かった