ターミネーター
プロット
アメリカ
05月25日 1985 劇場で
ターミネーター ニュー・フェイト
プロット
アメリカ
11月08日 2019 劇場で
Mr.ダマー2 1/2
プロット
アメリカ
01月01日 1900 劇場で
トゥームレイダー2
プロット
アメリカ
09月20日 2003 劇場で
TAXi(2)
プロット
フランス
08月12日 2000 劇場で
M:I-2
プロット
アメリカ
07月08日 2000 劇場で
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ターミネーター2コメント(20)
豪快なカーチェイスに溶鉱炉での決戦等、見所は大盛り。そこらへん上出来だったが故に、生体組織もたない液体金属がタイムスリップできた設定の矛盾が勿体無い。
映画ってこんなことできるのって驚きの連続。これを見たときのCGの衝撃は他では味わえない。
個人的には2が1番大好きです。1も面白いですが1を見たあとに2を見ると悪役が仲間になっていて敵も強くて液体窒素なのがとても面白いなと感じます。
ぜひぜひみんなに見てほしい作品です。
洋画の中で一番すきです
何回も観た。回数覚えてないくらい。
人気SFアクション『ターミネーター』シリーズの2作目。
前作から10年後を舞台に、ジョン・コナー殺害の為に送り込まれた新たなるターミネーターと、ジョンを守る為に送り込まれたシュワちゃんとの死闘を描く。
監督・脚本は前作から引き続きジェームズ・キャメロン。本作では製作も担当している。
『1』では悪役だったアーノルド・シュワルツェネッガーだが、本作ではヒーローとして出演している。
20年ぶりくらいに『ターミネーター2』鑑賞しました!今回は特別編で鑑賞してみました!
子供の頃に鑑賞し、個性的なキャラクターや壮絶なバトル、感動的なエンディングが脳裏に焼き付いている作品。
凄い名作として記憶していましたが、改めて観ると「あれ、こんなに長かったっけ…」という印象を受けました。
いや、面白いことは面白いのですが、ここそんなに長々と展開する必要ある?という場面が多い。
メキシコでの武器を手に入れる場面とか、サイバーダイン社で警官と戦う場面とかそんなに尺取らんでも。
キャメロン映画はサービスを盛り盛りにしてくれるのですが、どの作品も長いんですよね〜💦
この映画の面白い所はシュワちゃんとT-1000との闘いと、ジョンとシュワちゃんが心を通わせていく所にあるわけなので、そこ以外のシーンはコンパクトに纏めて欲しかった。
1と2を連続して観て思ったことは、サラ・コナーを演じたリンダ・ハミルトンの凄さ!
本当に1と同じ人!?同じキャラクター!?
1の頃はチャラついた普通の女子大生だったのが、今作では完全にバーサーカーと化している。
その姿はマジキチフェミテロリストと称するのに相応しい。
でもこれがキャラクターとして凄く面白いしカッコ良い!
サングラスをかけ、髪をかきあげながらタバコを吸う姿がすげぇカッコ良い!タバコが似合う女優ナンバー1かも。
1ではシュワちゃん以外のキャラクターが弱かったのに比べ、本作では敵も味方も男も女もキャラが立ちまくっているのが良い!
現在では普通に受け入れているが、前作のラスボスが今作では味方になるっていう展開は結構驚きですよねー!
あんまり映画ではこういうパターンはない気がする。
それでも違和感がないのはシュワちゃんからほとばしるスーパーヒーローオーラのおかげかな。
あとはやっぱりT-1000の魅力が凄い。なによりCGがすごい!
1991年でこの映像のクオリティは信じられない。カクカク動いていた1のターミネーターのことを思い出すと、1からたった7年でここまで映像を進化させたことに感動します。
今回調べてみて驚いたが、CG処理が難しかったサラ・コナーとサラに変装したT-1000が同じフレームに映る場面では、リンダ・ハミルトンの双子の姉を起用して撮影していたらしい。
全然気付かんかったー!というかリンダ・ハミルトンが双子だったことにビックリ!!
尺の長さが気になったが、映画はインパクトのある映像が命だということを教えてくれた作品。
クライマックスの溶鉱炉での死闘は、その結末を含め映画史に残る最高のシーンです!