白衣のアマゾネス
プロット
日本
11月18日 1995 劇場で
黒衣の花嫁
プロット
フランス・イタリア合作
10月09日 1968 劇場で
白衣の天使
プロット
アメリカ
01月01日 1900 劇場で
聖テロリズム
プロット
日本
01月01日 1900 劇場で
ハードカバー 黒衣の使者
プロット
アメリカ
09月02日 1989 劇場で
スティグマータ 聖痕
プロット
アメリカ
05月27日 2000 劇場で
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聖衣コメント(4)
ぼくが購入したDVD「聖衣(規格品番:PX-010C)」は低画質の代物でした。
そのため、迫力のある映像を満足には味わえませんでした(減点)。
次回は、高画質版で観賞したいと思います。
・映画「十戒(1956年)」
・映画「ベン・ハー(1959年)」
・映画「スパルタカス(1960年)」
・・・上記の3作品と共通項が多い映画。
マーセラスが心の病を患ったのは、キリストを殺した罪の意識があったからです。
ディミトリアスに諭されながら、呪いの布(聖衣)を手に取る。
マーセラス「怖くない」
マーセラス「怖くないぞ」
・・・心の病が治った!
ぼくが一番凝縮されている、と感じた言葉は、
馬車の中でマーセラスがディミトリアスに向けて言った、
マーセラス「これまですべてに 感謝する」
です。
物語は、
ガリオ護民官のマーセラスが、キリストを殺した罪の意識から心の病を患い、「キリストに目を向けた(キリストの信徒になった)」ことで罪の意識(心の病)から救われる物語となっている。
ぼくが気づいた点なんですが、感動を呼ぶ普遍的な物語の要素に、
・命を助けた人物に、命を助けられる(マーセラスがディミトリアスを奴隷から抜け出させた、ディミトリアスがマーセラスの心の病を治した)
・「改心」をすると奇跡が起きる(マーセラスがキリストの信徒になったことで、心の病が治った!)
・・・があるような気がしました。
主人公(リチャード・バートン)はローマ帝国の護民官だが、キリストを知り皇帝カリギュラに追われる。
恋人(ジーン・シモンズ)はカリギュラからの圧力をはねのける。
たまたま買った奴隷(ビクター・マチュア)からいろいろと教わるが、扱いが中途半端。
ラストはこれしかない感じ。