フレディ・マーキュリー The Show Must Go On
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02月23日 劇場で
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故郷への長い道 スター・トレック4コメント(4)
他にも、シリーズ的に異色作でラストも感動。
なかなかいい映画でした!
今作は23世紀の世界から20世紀にタイムスリップする場面があり、300年のギャップがとても面白い。
公開された当時は動物保護に関する規則が緩く、それを問題提起する場面もありメッセージ性のある作品になっている。
ドラマのスタートレックをほぼ見たことないので間違っているかもしれないが、今回の作品こそスタートレックらしさが出ている気がする。
中身的には、今までとはちょっと毛色が違う、バラエティ、コメディよりな内容に。
水槽のスポックが素敵ですw
全6作あるカークらが登場する“旧シリーズ”の中でも異色作。
強敵と戦う訳でもない、派手なアクションがある訳でもない、未知の宇宙へ冒険する訳でもない…のに、旧シリーズの中では一番面白い。
趣向を変えたテーマとストーリーがユニーク。
謎の飛行物体の影響で地球壊滅の危機。解決の鍵は、絶滅したザトウクジラのみ。クジラを求め、カークらは20世紀にタイムトラベルする…!
カークらが現代へ。
未来人によるピンとハズレたカルチャー・ギャップ。
現代語を使いこなす(?)カークとスポック。「原子力艦は何処ですか?」と警官に聞くチェコフ、オイオイ…(笑)
現代が舞台だからか、これまでの作品より見易く、すんなり話に入っていけるのも有り難い。
絶滅動物を救う。
明確なテーマである“命の尊さ”が心温まり、ラストはファンタスティックで神秘的。
敵が居ない訳ではない。
己の利益や傲慢の為に他の種族の命を奪う者。
自分も同種族だからこれ以上は言えない。
日本人にとっては複雑な作品かもしれない。
日本も捕鯨国。
痛烈なメッセージ。