子供たちをよろしく
プロット
アメリカ
11月22日 1986 劇場で
パイレーツによろしく
プロット
日本
06月25日 1988 劇場で
そのときは彼によろしく
プロット
日本
06月02日 2007 劇場で
夜を楽しく
プロット
アメリカ
01月30日 1960 劇場で
まくをおろすな!
プロット
日本
01月20日 2023 劇場で
正しく生きよう
プロット
韓国
10月18日 2008 劇場で
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ジョー・ブラックをよろしくコメント(20)
ただ、いくつか気になって感動できない。
・無限の時間を生きてきて、数々の人間を看取った死神がなぜ夕食のマナーもわからないのか。少なくとも2ヶ国語は話せるのに
・ビルは最初のオフィスのシーンから察するに心臓発作で亡くなると思うんだけど、最後橋渡ったところで倒れてるんだろうか
・スーザンはコーヒーショップで出会った青年に恋をしたはずなのに、全く同じ顔の正反対の奇妙な人間をなぜそこまで愛せるのか。そしてそこまで愛したくせになんでまた鞍替えできちゃうのか
カフェでの好青年と死神の二役を見事に演じている。死神がスーザンと初めてキスをして感動の
あまりに涙を一筋流すシーンはすごいな、初々しさがよく出ている。
スーザン役の女優さんも綺麗でとても魅力的。
もちろん重鎮のアンソニー・ホプキンスも素晴らしい。
現実的にはあり得ないストーリーなんだけど、3人の素晴らしい演技で自然にこのファンタジーに
入り込めました。
美しい映画だったなぁと言う記憶の中、
20年経って久しぶりに観たけど、記憶の中の美しさより
美しかった。
童貞だった僕も大人になり父親になり、
ブラピの美しさだけじゃなくアンソニーホプキンスの
父親としての偉大さを知ることとなった。
にしても、ブラピが良い。
「ファイトクラブ」「セブン」のブラピも良いけど、
見た目は大人、中身は死神で童貞で駄々っ子なブラピも
素晴らしい。
三時間と長いんだけど、どの会話も詩のように美しく
心に残る。
2020年10月、コロナで疲弊してるのもあるのか、
芸能人の自殺も目につく。
今こそ観て欲しい映画、
アンソニーホプキンスが人生と愛の素晴らしさ、
生きる意味を教えてくれる。
20年も経つと価値観も変わって、特に恋愛感なんて変わって
10代の頃好きだったモノなんて、青臭くてピンと来ないかな
と思ったけど、素晴らしいものは時が経っても素晴らしかった。子供たちにも観て欲しい。
ミッドナイトランという映画が好きでマーティンブレストにウォルターヒルのような乾きやアクションを期待したが、これは濡れっぱなしのラブストーリーだった。
映画そのものも長く、情交シーンも長く、寄ったカメラで見つめ合うラブシーンも長く、ピーナツバターを舐めるだけのシーンも長い。
とにかくなにもかも長い。
しかもそれらが、ぜんぜん引いてくれない。
ゆえにブラットピットは嫌いではないが、この映画のぬめっとしたかれは好きではない。ほとんど彼の女性ファンにアピールする撮り方をしている。おそらく監督は意識的にアクション映画の方法論──短いカット割り──を封印していて、それが映画から乾きと朗色を奪っている。
ただし、ロマンチックなラブストーリーという需要からすれば映画は悪くない。が、こんなの彼女と見に行ったら、居心地悪すぎてたいへんなことになったろうな──などと思った。登場人物のブルジョアも昔の自分が見たら敬遠の対象だったと思う。
眉がきれいな曲線のヒロインはこの映画以外では見たことのない人だった。後年ワインスタインの犠牲者のひとりだったことを明かしている。
印象はラストの花火が豪華だったことだが、じつのところ、湿っぽくて長い映画から解放された解放感があの花火に集約されていた。
また、ジョーが車にはねられるシーンがめちゃリアルだった。あのシーンだけは確かにマーティンブレストだった。