7月4日に生まれて プロット

アメリカ独立記念日に生まれたれヴェトナム帰還兵の青年が、さまざまな心の葛藤を経て反戦運動に身を投じてゆく姿を実話を基に描くドラマ。ロン・コーヴィックの同名小説を基に製作・監督・脚色は「トーク・レディオ」のオリヴァー・ストーン、共同製作はA・キットマン・ホー、共同脚色はR・コーヴィック、撮影はロバート・リチャードソン、音楽はジョン・ウィリアムス(2)が担当。出演はトム・クルーズ、ウィレム・デフォーほか。日本版字幕は戸田奈津子。カラー、シネスコ。ドルビーステレオ。1989年作品。

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7月4日に生まれてコメント(8)

Qisyuaometnn
Qisyuaometnn
正しいことというのは誰が決めるのか、権力と正義の関係について考える時間を与えてくれる作品。
楽しめるという要素が少ないのが残念。終盤の展開にイマイチ感を感じてしまった。映画としてみるのには、すこし残念なところがあった。
Siheaerevld
Siheaerevld
劇場公開時鑑賞。同時期に同じくベトナム戦争ネタの『カジュアリティーズ』が公開されており、どちらを観ようか迷った上での選択だったが…。悪い映画ではないのだが、後から考えるとどうしても「稼げるスターですけどまだ若輩者ですので有名監督の作品で実力派俳優と共演して勉強しつつこんな汚れ役もやっちゃいますよ。だから…」的なこの頃のトム・クルーズの自己プロデュース戦略が露骨すぎてイヤ。『レインマン』とか『ア・ヒュー・グッドメン』とか。『ミッション・インポッシブル』でレベルアップするまではそんな印象。
Ocordywlury
Ocordywlury
ベトナム戦争の時代、アメリカは反戦や公民権運動といったデモに表れるように、自由や平和というその理念を守るために、変化を求めた。強く感じるのは多くの人々がアメリカを愛してるからこそ強い主張を持ち行動するということだ。
ロンも愛国心を持つことが正しいと教えられ、自らの境遇を呪いながらも愛国心を捨てなかった。変わらぬ愛国心の中で、戦争に志願し、他人を殺し、ベトナム戦争の正当性を信じ、最後には反戦を訴えた。
アメリカの理念は、良くも悪くも強大である。その形成に大きく影響するデモという政治参加のかたちが、作中で戦争のように描かれていて、戦争によって強固になる自国の理念という特徴をうまく表現していると感じた。