コネクション
プロット
日本
02月25日 2022 劇場で
フレンチ・コネクション
プロット
アメリカ
02月26日 1972 劇場で
イタリアン・コネクション
プロット
イタリア
11月02日 1974 劇場で
フレンチ・コネクション2
プロット
アメリカ
09月06日 1975 劇場で
ピカソ・トリガー ダラス・コネクション
プロット
アメリカ
09月02日 1994 劇場で
シカゴ・コネクション/夢みて走れ
プロット
アメリカ
01月01日 1900 劇場で
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ザルツブルグ・コネクションコメント(1)
誰がどこの国のスパイかわかり難いのは物語の展開上良いとして、出てくる奴らが皆スパイとは思えぬ間抜け揃い。
クラウス・マリア・ブランダウアーがネオナチに捕らわれて、箱のありかを言わせようと拷問されるのだが、吊るされて脛を銃で叩かれるだけ。それじゃ口割らないでしょ(笑)
終盤カーチェイスが始まったと思ったら、渋滞の街中のため主人公がしょっちゅうブレーキかけてスピード感無し!
あげくの果てに、敵の前に出て蛇行したり急ブレーキをかけて止めようとするトホホな演出!
これを「バニシング・ポイント」のバリー・ニューマンにやらせるんだから、あきれ果てる...
主人公のキャラがどう見てもむっつりスケベだし、これは監督の主役に対する嫌がらせか!?と思うほど主役を活躍させない、スパイ映画の緊張感も無い、残念作品です。