クー!キン・ザ・ザ
プロット
ロシア
05月14日 2021 劇場で
ザッツ・ザ・ウェイ・オブ・ザ・ワールド
プロット
アメリカ
04月14日 2007 劇場で
ザ・メキシカン
プロット
アメリカ
04月21日 2001 劇場で
ザ・ワン
プロット
アメリカ
06月01日 2002 劇場で
ザ・プロフェッショナル
プロット
アメリカ
06月15日 2002 劇場で
ザ・セル
プロット
アメリカ
03月24日 2001 劇場で
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ザ・インターネットコメント(11)
サンドラ・ブロック主演のサスペンス。インターネット黎明期に作られた、インターネット犯罪に焦点を当てた作品です。この手の作品で女性が主人公の場合、得てして男性のパートナーがいて、アクションシーンはそのパートナーが引き受けたりするのですが、この映画ではほぼサンドラ・ブロックが独りで戦います。だからこそ、主人公のアイデンティティが失われていく様は、不気味であり恐怖すら感じます。(主人公の母親がアルツハイマー型認知症って設定も凄く効果的でした。「身寄りがない」って設定より、数段不気味に感じました)
ただ、特別な格闘術がない女性が独りで戦う設定のためか、敵の力量も調整されてしまったように感じます。アメリカを私物化しようとする巨大な敵であるにも関わらず、相対する敵は少なくで、うち1名は殺すべき相手を口説きかねない色男。どうしても迫力不足は否めません。
サンドラ、美しかった❗️
そして、 何よりひどいのがタイトルです。 [ザ] では なく [ジ] です。 この映画のせいで英語の試験で間違えて大学に落ちた人がいたら、 どう責任を取るつもりなのでしょうか。 ちなみに、 続編もせいさくされていて、 タイトルは [ザ・インターネット2] です。 せいさくしゃたちは自らの過ちに いつ気づくのでしょうか。
それこそこれからの時代はAIやらIoTやら、通信系がどんどん進化します。
その脅威を描いた原点とも言える作品だと思いました。