コンボイ プロット

アメリカのハイウェイを巨大なマシンを駆っていくトラッカーたちを描く。製作総指揮はマイケル・ディーリーとバリー・スパイキングス、製作はロバート・M・シャーマン、監督は「戦争のはらわた」のサム・ペキンパー、脚本はB・W・L・ノートン、撮影はハリー・ストラドリング・ジュニア、音楽はジェリー・フィールディング、主題曲はC・W・マッコールが各々担当。出演はクリス・クリストファーソン、マリ・マックグロー、アーネスト・ボーグナイン、バート・ヤング、フランクリン・アジャイ、マッジ・シンクレアなど。

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コンボイコメント(4)

Nsgphosimkx
Nsgphosimkx
日本のトラック野郎第1 作は「トラック野郎・御意見無用」で1975年の公開
本作は1978年の公開
だから日本のトラック野郎の方が3年も先です
失礼な事に逆に思ってました

本作の前半は、サム・ペキンパー監督は絶対トラック野郎を観てるよ!これ!っていうくらい似ています
トラック野郎を観たことのある人なら、あー!これあのシーンのオマージュだよ絶対!というシーンがアメリカバージョンならこうなるという形で連発です
まあ、トラック野郎という生態は日米というか世界中同じなのかも知れませんけど

とにかくもう笑い転げです
腹抱えて笑います

そして名優アーネスト・ボーグナイン!
この人が圧倒的です
もうどっちが主演かわからないくらいの存在感です
ラストシーンでの彼の大笑いが清々しい余韻を残して、ホント観て良かったあ!、面白かったあ!と思わせてくれます

後半はまあトラック野郎の大軍団の大迫力はいいのですが、七面倒臭い話になって逆につまらない
如何に日本のトラック野郎が良くできていたかが分かります

本作では、CB無線を上手く取り入れているところはポイント高いです

アメリカのトラック野郎は現代のカウボーイです
超大型トラックの大軍団が、群をなして大陸を走る光景は西部劇の古典「赤い河」を思わせます
ドライブインでの乱闘は正に現代の西部劇です
もっともっと面白くできる物語なのに、一作だけで終わってしまったのはもったいない限りです
Emieapldst
Emieapldst
サム・ペキンパー監督映画第13作目。トラック運転手の物語を描いた娯楽カーアクション。

アメリカ版「トラック野郎」といった感じの内容だが、菅原文太主演の日本の「トラック野郎」に比べると味わい深さがなく、物足りなさを感じた。

アクションシーンにはお金が掛けられていてスケールの大きさは感じたが、そこまで興奮する場面は無かった。只ペキンパー監督の伝家の宝刀・スローモーションがカーアクションで観られたのは面白かった。

仇の警官役を演じたアーネスト・ボーグナインが素晴らしい演技で圧巻の存在感。本当に素晴らしい俳優だと改めて思った。完全にボーグナインの独り舞台で、彼の演技がなかったら酷いことになっていたと思う。ペキンパー監督自身もテレビ局の取材クルーとしてカメオ出演していたのが面白かった。
fehrhyx
fehrhyx
デカいトラックがゴロゴロ走る印象しかない
Gkxhmospins
Gkxhmospins
若いころ映画館で観て、リーダーシップについて学んだ気がした作品。
主人公がなぜ皆に慕われ尊敬されるのか、その行動から気づかされることは多い。

でも現代の日本でこういう映画はもう撮れないよね。だってヒーローがアウトローだもの。コンプライアンス無視だもの。もし上映されたら必ずいろいろな筋からいちゃもんがついたり炎上したりするだろうな。

逆に言えば、閉塞感に満ちた時代だからこそ、若い人には是非お勧めしたい作品。