ひと月の夏
プロット
イギリス
08月25日 1989 劇場で
バスティアンとバスティエンヌ 湖畔にて
プロット
フランス
01月01日 1900 劇場で
ハングリー 湖畔の謝肉祭
プロット
イギリス
03月11日 2022 劇場で
刺青 匂ひ月のごとく
プロット
日本
06月27日 2009 劇場で
月のひつじ
プロット
オーストラリア
07月06日 2002 劇場で
年下のひと
プロット
フランス
04月29日 2000 劇場で
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湖畔のひと月コメント(2)
軽い恋の 四角関係といったところか
中高年のベントレー(レッドグレイブ)の 自由闊達さが、気持ちよい
年下のイタリア青年が、惹かれるのもわかる のびやかさだ
彼女の本命は 同年代の大佐(フォックス)で、
中高年男性が 陥りがちな 勘違いをしてくれる
さりげなく 気働きの出来る、イタリア青年連中とは 大違いである
でも、空回りする大佐の中の 孤独、みたいなものを理解し 好意を持つ彼女がよい
カメラが趣味の、洞察力の賜物か
(あの大佐には、こういう人が 確かに必要)
ホテルの女主人(アリダ・ヴァリ)は さすがの存在感だった
イギリスのチェーホフと 呼ばれるのが わかる、
H・E・ベイツ原作
ベントレーの写真の中に、幸せな日々は 記憶されたが、あれから人々は どうなったのだろう… と思わせもする結末