ヴィル
プロット
ベルギー
01月31日 劇場で
ジェントルマン
プロット
韓国
02月09日 劇場で
一月の声に歓びを刻め
プロット
日本
02月09日 劇場で
ボーはおそれている
プロット
アメリカ
02月16日 劇場で
テルマ&ルイーズ
プロット
アメリカ
02月16日 劇場で
コーヒーはホワイトで
プロット
日本
02月16日 劇場で
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コーリャ 愛のプラハコメント(1)
ロウカは55歳の独身、女好き。交響楽団をくびになり、借金もあった。日々の生活費を稼ぐために墓石の名前に金で装飾するというバイトをこなし、もっと稼ぐためには車が不可欠であった。亡命のための偽装結婚はよくある話だったのであろう、尋問する公安の態度をみてもかなり慣れているようだ。コーリャがチェコ語がわからないために難を逃れるが、子供というクッションがロウカの心を動かす。結婚する気もないので子供と暮らす術さえ知らないロウカ。やがて言葉の壁を超え、心を通じ合わせることに・・・
音楽が全編通して素敵でよかった。終盤にコーリャにバイオリンを買い与えるのですが、この絡みをもっと採り入れてほしかった。ラストも大急ぎで解決するという形だったのが残念。女好きであるという描写をもっと削ってもよかったのに・・・