ドールズ(1986)
プロット
アメリカ
12月05日 1987 劇場で
ロシアン・ドールズ
プロット
フランス・イギリス合作
05月20日 2006 劇場で
カリフォルニア(1993)
プロット
アメリカ
06月11日 1994 劇場で
カリフォルニア・スイート
プロット
アメリカ
04月28日 1979 劇場で
カリフォルニア・ドリーミング
プロット
アメリカ
06月30日 1979 劇場で
カリフォルニア万才
プロット
アメリカ
10月06日 1966 劇場で
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カリフォルニア・ドールズコメント(7)
刑事コロンポで超有名俳優になったピーター・フォークが、その冴えない中年男のイメージをそのまま流用して役にはまり見事な演技
二人の女子レスラーの容姿も美しく楽しい
クライマックスのリング登場シーンは最高の盛り上がりでワクワクする!
どさ回りのいつになったら日の当たるところにでれるかわかりもしない、いつまで経っても底辺のままぐるぐると回っているだけ
誰しも若い時に経験することだ
それをアルドリッチ監督は女子プロレスという誰もが少ししか知らない業界を取り上げて、泥まみれになってそこから這い上がるストーリーをロードムビーとして物語に仕上げて見せる
正に普遍的なテーマだ
成功するためには、長い下積み生活の辛抱、文字通り泥レスを登場させて泥まみれになって働け、どうせどこに行ってもゲスばかりだ、プライドがなんだ、多少卑怯であってもチャンスを掴め、ここ一番の大勝負に臨んだなら自己演出の大事さを知れ
どの業界で働いていようが、無名の者が芽を出し、上に這い上がる為の秘訣は同じだ
だからこそ本作は万人の心に刺さるのだ
働く大衆へのエールなのだ
つまり、本作はリノのリングサイドで子供達や観客がふるポンポンのような映画なのだ