50% 欲しいです,合計 147
レビュー | 共有する
標的 プロット 日本 02月12日 2022 劇場で
人間標的 プロット 日本 09月15日 1971 劇場で
死の標的 プロット アメリカ 06月08日 1991 劇場で
ブロンドの標的 プロット アメリカ 09月10日 1994 劇場で
怒りの標的 プロット イタリア 11月05日 1988 劇場で
非情の標的 プロット イタリア・フランス・モナコ合作 12月03日 1977 劇場で
動く標的コメント(3)
総合60点 ( ストーリー:60点|キャスト:65点|演出:60点|ビジュアル:65点|音楽:65点 )
貧乏で家庭も壊れていてしがない探偵稼業だが、事件の捜査でそのたくましさを見せる男をポール・ニューマンが演じる。このような駄目男だが危険に立ち向かう強い人物像を活躍させるという形式をこの時代に作り上げたというのは目新しかったのだろうか。今となってはありふれた形式で見慣れたものだが、犯罪の謎解きも行き当たりばったりで緻密性がないし、物語も演出も少々古くてそれほど面白いとは思えなかった。誘拐された富豪が山を寄付したのが不法移民の隠し場所になっていることや、そのことと犯人たちとの関係も説明がなくてわかりづらい。せっかくの車を使った活劇場面も合成なことがわかるのは失望する。
ポールニューマンは渋いがストーリーはダラダラ長く、説明がないのでよくわからない。終わり方も?