スティーブン・スピルバーグ監督、ジョージ・ルーカス製作総指揮、ハリソン・フォード主演によるアドベンチャー映画の金字塔「インディ・ジョーンズ」のシリーズ第3作。1938年。考古学者インディは富豪ドノヴァンから、キリストの血を受けた聖杯の捜索を依頼される。最初は渋っていたインディだったが、行方不明になったという前任者が自分の父ヘンリーだと知り引き受けることに。ベネチアで父の同僚シュナイダー博士と合流したインディは、父から託された聖杯日誌を頼りに、聖杯の在り処を示す手掛かりをつかむが……。インディの父ヘンリーを名優ショーン・コネリー、少年時代のインディをリバー・フェニックスが演じた。第62回アカデミー賞で音響効果賞を受賞。
インディ・ジョーンズ 最後の聖戦コメント(20)
2020お正月、実家でインディ祭りwith父、3作目。
本作がインディシリーズの中で父は一番お気に入りらしく、ますます5秒前解説(ネタバラシ)が止まりませんでしたが、
3作ぶっ続けで見た中で、今のところ私も一番好きな作品です。
若き日のインディがなぜヘビ嫌いになったのか?なぜハットをかぶるようになったのか?が語られるオープニング。
なんとこの若き日のインディを演じているのが故リバー・フェニックス。
そして、同じく冒険家であるインディの父を演じているのがサー・ショーン・コネリーという、なんとも豪華な本作。
第2作は、第1作のキャストがハリソン以外出てなかったし(多分)、毛色が違いましたが、
本作は第1作のキャストの何人か継投され、第1作と似た(いや、増した?)コメディ要素がわかりやすくてツボ。ナチスドイツの皆様もお久しぶりです。
なんといってもコネリー爺様のおとぼけな可愛らしさがたまらん。
ジョーンズ親子凸凹コンビが絶妙で、現時点でシリーズイチのお気に入りコンビ。
マーカスのおとぼけっぷりも忘れちゃだめですね。マーカスもちゃんと可愛い。
アクションもちゃんとあるし、グロがかなり減った分、見やすくなってます。
トロッコないけど気になりません(笑)
第4作も録画してありますが、日程的に父とは見れそうにないので、次回に持ち越しますが、
インディのおかげで親子で楽しい正月を過ごせました🎍
シリーズの中で一番好きです!
字幕版・吹き替え版どちらも最高でした。
いい人達がみんな無事なところも好きです。
こういう映画がもっと観たいと心から願います。
期待通り面白かったし、大満足したのを覚えている。特に親子のやり取りが面白かった。
名作です。