イングリッシュ・ペイシェント プロット

1930~40年代の戦時下を舞台に、2つの大陸にまたがって繰り広げられる愛の物語を壮大なスケールで描いた人間ドラマ。ブッカー賞を受賞したマイケル・オンダーチェの小説「イギリス人の患者」を原作に、アンソニー・ミンゲラが監督・脚本を手がけた。1944年、イタリア。砂漠の飛行機事故で全身に火傷を負い、記憶を失った男が野戦病院に担ぎ込まれた。その男アルマシーは徐々に記憶を取り戻し、看護師ハナに断片的な思い出を語り始める。ハンガリーの伯爵家に生まれた冒険家の彼は、アフリカのサハラ砂漠で地図製作に没頭していた。1938年、アルマシーはイギリスから来た人妻キャサリンと激しい恋に落ちるが……。アルマシーを「シンドラーのリスト」のレイフ・ファインズ、キャサリンを「ミッション:インポッシブル」のクリスティン・スコット・トーマス、ハナを「ポンヌフの恋人」のジュリエット・ビノシュが演じた。第69回アカデミー賞で作品賞を含む9部門を受賞。

イングリッシュ・ペイシェント 俳優

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イングリッシュ・ペイシェントコメント(20)

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Ewrtavstyih
1997年アカデミー賞作品賞ということで、鑑賞したが、非常に感動した。色々なサイトの評価には低評価が多かったが、これがアカデミー賞を受賞するのは納得。なにより、映像美、演出、音楽といった面で細部までのこだわりを感じる。全体を通して美しいの一言だ。キャストも豪華でレイフ・ファインズ、クリスティン・スコット・トーマス、ジュリエット・ビノシュとすばらしい演技を見せている。ちょっと大人のラブロマンス映画。
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劇場公開時鑑賞。原作未読。達者な役者陣と光と影が美しい映像を愛でる映画。
Onsmkxpgish
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戦争中に欧米版の東出・唐田のラブシーンを延々見せられて、夫婦死んで、間男は女のためといいながらスパイで多くの人を犠牲にして、思い出の中で死んでいく。
感動も共感も何もないな、スカやな、自業自得やな。
二時間半ですよ、延々と、何ですの、砂漠で、その他諸々のエピソード、支離滅裂。
二人の女性は魅力的ですが、それで正当化は出来ません、なんでアカデミー賞なの、不可思議です。
fsupcyo
fsupcyo
ネタバレ! クリックして本文を読む
「存在の耐えられない軽さ」だよ!!一時期ハマって、通算4回は読んだやつだよ!(自慢できるほどの回数ではないか

アカデミー賞受賞作品ということで鑑賞。

つまんなかったーーーーーーーーーーーー!!!
何かをせずにじっと観ていることができない映画だった。やたら長いし盛り上がりに欠けるし、で何かしちゃうから余計に内容が頭に入ってこず撃沈。最後まで観たけど。アカデミー賞だしさ。

つまんなかった理由を考えた。
その1。冒頭のヘリコプターの時点で、あぁきっと同乗の女性は既に生きていないなぁと思ってしまった。あんな爆音と爆風で目が覚めないの変。ミステリー映画でもないのに「あの女性が誰か」「この患者は誰か」ばかり考えて、死んだ魚の眼で観てしまった。

その2。いつも思うんだけど、そしていつも「裏切りのサーカス」を例に挙げるんだけど、スパイ的な要素は私には高尚すぎる。そもそも何がなんだったのか、必ず途中でわかんなくなる。
でも観ちゃうんだよね。「得意科目を伸ばすだけでは東大には受かりません」って生徒に言い聞かせてきたからね☆

その3。我が家では最近こたつを出したんですけどね。息子が「僕が探すから中に隠れろ!」ってしつこいのです。で、まぁ入るんですけどね。暗いし熱いし天井低いし(こたつだからな)、探すって言いながらまるで探さない人がいるし、ってんでいい加減出ようとしたときにハプニング的に息子に出口を塞がれたり頭を押さえつけられたりすると、これがけっこうあわわわわわってなるのです。閉所恐怖症的な。
だから、砂漠で車に乗ったまま人が生き埋めになったシーンは観ているだけで息苦しくなりました。そしてこれを伝えるためだけにこたつのエピソードを持って参りました。

その4。圧倒的に、不倫問題。
ちょうど某芸能人が不倫騒動の渦中にいる関係で日頃からいろいろ考えているところだったので、更にあれこれ考えました。主題と全く違うところに囚われがちな人間ですの、私。

映画の中の不倫行為に嫌悪感を催さないでいられるくらいの分別は持ち合わせているつもりだったけど。
まぁでも美しくはないね。そんな愛から感動は生まれないね。
その固定観念は払拭できなかった。

夫婦関係を続けていくってものすごい難儀なことですよ、少なくとも相当な努力を継続的に要す困難なミッションですよ。今の私にとって不倫というのは、その使命に取り組んでいる、あるいは少なくとも取り組もうとしている人間を全力で愚弄する行為に思える。そしてそれは砂漠だろうがサンミュージックだろうが関係ないわけ。嫌なもんは嫌。もし親友が不倫してそれを機に友達やめるってことはさすがにないと思うけど、愚か者め、とは心底きっと思う。

と、結局アホみたいに嫌悪感を催している激情型の私なのでした。フィクションだっつーの。創作だっつーの。すぐ自分に置き換えるこの未熟で自己中心的な思考回路な。

ってかそもそもそこじゃないしね。映画のテーマそこじゃないしね。アカデミー賞の監督賞取った監督にジャンピング土下座。

一つだけ興奮したのは、ドラマ「LOST」とかに出てるナビーン・アンドリュース分するキップ少尉が、終戦の日に地雷除去する場面。まさかの展開でハラハラした。心臓に良くない。
ナビーンさんかっこいいなぁ。濃い。あまりにも濃い。

終わり方が思いつかないので唐突に終わります。
bgcpiy
bgcpiy
泣けました
構成が素晴らしいく、倒置法で入る導入部が力強く3時間近い大作をあきずに牽引します