無頼
プロット
日本
12月12日 2020 劇場で
不良探偵ジャック・アイリッシュ 死者からの依頼
プロット
オーストラリア
01月01日 1900 劇場で
レオン(1994)
プロット
フランス・アメリカ合作
03月25日 1995 劇場で
トカレフ(1994)
プロット
日本
03月05日 1994 劇場で
ラストソング(1994)
プロット
日本
02月05日 1994 劇場で
エアポート1994
プロット
アメリカ・カナダ合作
01月01日 1900 劇場で
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依頼人(1994)コメント(14)
主人公の男の子は所詮生意気なクソガキ
あれは勇気ではなく無謀なのだ
母親も情緒不安定すぎる
そのガキにいいようにヤられるチンピラ達
なんか異様にウザイ検事
これらの登場人物だけでは駄作に終わったはず
そこに主人公の見方のお節介弁護士が加わり、良い感じの調和になりました。
SMAPみたい
なんだかんだでハッピーエンドっぽく終わりますので、なんか通常よりプラス採点しちゃいました。
目撃者ものの映画は数多くあるが、ほとんどがシリアスで暗くなりがち。そんな中、ちょっとコメディタッチの場面もあったりして、この作品は出色。むしろ爽やかに明るい日が差している。貧乏で、弟がショック状態になり、なけなしのトレーラハウスも燃やされた家族なのに、逞しく生きようとする。これを機会に立ち直ろうとする姿勢が共感。
若きスーザン・サランドン、トミー・リー・ジョーンズも、メアリー=ルイーズ・パーカーも良かった。
弁護士スーザン・サランドンにやり込められる検事トミー・リー・ジョーンズには笑いっぱなし。
ワンパク坊主に大人が振り回される都合良いストーリーではありますが、この少年を始め、キャストの演技力が冴え渡って、娯楽映画としては十二分に楽しめます。
再鑑賞。
最後少年にコンパスを渡すシーンに感動