風よ あらしよ 劇場版
プロット
日本
02月09日 劇場で
ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ
プロット
アメリカ
02月09日 劇場で
QUEEN ROCK MONTREAL
プロット
アメリカ
02月22日 劇場で
ザ・フェイス
プロット
インド
02月23日 劇場で
ジャン=リュック・ゴダール 遺言 奇妙な戦争
プロット
フランス・スイス合作
02月23日 劇場で
METライブビューイング2023-24 ヴェルディ《ナブッコ》
プロット
アメリカ
02月23日 劇場で
このサイトは、映画のポスター、予告編、映画のレビュー、ニュース、レビューに関する総合的な映画のウェブサイトです。私たちは最新かつ最高の映画とオンライン映画レビュー、ビジネス協力または提案を提供します、私達に電子メールを送ってください。 (著作権©2017-2020 920MI)。メール
アンフォゲタブルコメント(3)
思いのほか良く出来た映画でした。
妻殺しの汚名を晴らしたい主人公、未知の技術、そして移植された記憶の恐怖。特に、移植された記憶に苦しむ部分をしっかりと映したところは、私としては好印象でした。
サスペンスとしてもしっかりとしていてラストまで緊迫感をもって鑑賞することが出来ました。
難点を言えば、主人公が検視局ってところでしょうか。幾らなんでも、刑事のような立ち居振る舞いには違和感を覚えます。
あと、前述の記憶の描写ですが、映し方が不徹底だったように感じます。その人物の視点に徹底した方が、より緊迫感を感じられたように感じます。
最後に、身も蓋もない意見になりますが、配役について。主人公のレイ・リオッタはサイコが似合う役者の印象があり、この映画の主役を張るには違和感を感じました。
なので、私的評価はやや辛めの標準点をつけさせてもらいました。
記憶を人から人へ移せるという奇想天外な発想は面白けど、なんか日本の2時間サスペンス同様、途中で真犯人が2人位に絞り込めるので、ワクワク感がない。
それに最後の最後、なんであんな急に立ち上がって相手を打ちのめせるのよ。
さっきまで気絶したように倒れてたのに。リアルさに欠けるわ。
他のレビューを見ると構高評価なのだが、正直私には、つまらないとしか言いようがない。
この主役、レイ・リオッタってどっかで観たなぁ~、と思ったら、年中放送されてる「タービュランス」のサイコ野郎やったか。
サイコが薬漬けになって、最後はクスリとも笑えない、というサンドイッチマンのコントみたく観終わってしもうた。レイリオッタ ジョントラボルタ
最後に流れる曲が、あのスタンダードだとは。曲が泣くよ。こんなところで使われて。
もう観なくてもいい。