夏時間の庭
プロット
フランス
05月16日 2009 劇場で
フジコ・ヘミングの時間
プロット
日本
06月16日 2018 劇場で
8時間の恐怖
プロット
日本
03月06日 1957 劇場で
こどもの時間
プロット
日本
07月14日 2001 劇場で
僕たちの時間
プロット
アメリカ
11月13日 1993 劇場で
ふたつの時、ふたりの時間
プロット
台湾・フランス合作
02月26日 2002 劇場で
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ラヂオの時間コメント(20)
鬼才三谷幸喜の長編映画初監督作品です。
初めて鑑賞した際には、その展開にぶっ飛びました。一人の女優の我儘から脚本が変わり、他の出演者の反発、製作や原作の拘り等が連鎖的にトラブルが起きます。その展開は私の想像を遥かに超えたもので、心地よい驚きの連続でした。
テンポも良く、演劇出身の監督らしい少し大げさな演技が、映画全体の面白さを高めています。
TV鑑賞が多いこともありコメディ映画は苦手なのですが、この映画はTV前で笑わせて頂きました。
セリフも演出もオーバー気味だけど、
調度いいのかもしれない。
清洲会議なんかより、
よっぽど名作な気がする。
派手なCG、高価な舞台など必要としない、
限られた空間で、それぞれの思い込みや我で歯車がズレていくさまを見事に描いている。
添加物で一方的に与えてくる笑いではなく、
心の妙を重ね合わせた素晴らしい映画だった。
ストーリーもセリフもわざとらしくて最低最悪。