パンズ・ラビリンス プロット

メキシコ人の鬼才ギレルモ・デル・トロ監督によるダーク・ファンタジー。1944年、フランコ独裁政権下のスペイン。冷酷で残忍な義父から逃れたいと願う少女オフェリアは、昆虫に姿を変えた妖精に導かれ、謎めいた迷宮へと足を踏み入れる。すると迷宮の守護神パンが現われ、オフェリアこそが魔法の王国のプリンセスに違いないと告げる。彼女は王国に帰るための3つの試練を受けることになり……。

パンズ・ラビリンス 俳優

パンズ・ラビリンス 写真

パンズ・ラビリンス Related

ポラリス 死闘のアイスロードオンラインで映画を見る
ポラリス 死闘のアイスロード
プロット  カナダ
03月01日 劇場で
薄氷の告発オンラインで映画を見る
薄氷の告発
プロット  韓国
03月15日 劇場で
うさぎのおやこオンラインで映画を見る
うさぎのおやこ
プロット  日本
03月22日 劇場で
ARGYLLE アーガイルオンラインで映画を見る
ARGYLLE アーガイル
プロット  イギリス・アメリカ合作
03月01日 劇場で
お願いがひとつ、神様。オンラインで映画を見る
お願いがひとつ、神様。
プロット  日本
05月10日 劇場で
クラメルカガリオンラインで映画を見る
クラメルカガリ
プロット  日本
04月12日 劇場で
フューチャー・ウォーズオンラインで映画を見る
フューチャー・ウォーズ
プロット  フランス・ベルギー合作
05月10日 劇場で
ゆるしオンラインで映画を見る
ゆるし
プロット  日本
03月22日 劇場で
大阪カジノオンラインで映画を見る
大阪カジノ
プロット  日本
04月20日 劇場で
ペナルティループオンラインで映画を見る
ペナルティループ
プロット  日本
03月22日 劇場で

パンズ・ラビリンスコメント(20)

wmfcczd
wmfcczd
ネタバレ! クリックして本文を読む
ずっと気になってた映画。

どのレビューを見ても「グロい」と書いてあるので、
この監督&ダークファンタジーということから、
出てくる妖精やら怪物やらがエグいのかと思ってたら、

生きてる人間がエグかった…
あの目玉の怪物もキツかったけど。

母親は、たとえ淋しいからといってもあの大尉を選んだのは間違いだったと思う。

そして大尉。
まわりの部下もドン引きするほどの独裁者。
残酷さ。残忍さ。

でも作品の中で、
ずっと父親の時計の事を気にしてる所からして、
自分も父親のようにならなければ、という
プレッシャーに押しつぶされてた感もあるなぁと思った。

父親のようになりたい、ならなきゃ、
その想いが間違った方向にいっていたような…

最後、息子には名前すら伝えないと言われていたけど、きっと彼にとっては、
戦で負けるよりもツライ事だろうな、と感じた。

なんか、救われない映画だった。
Shttwhaouc
Shttwhaouc
血を流すシチュのバリエーションと工夫が執拗でした。
そんなトコロがスペイン産?

映画としてはスキがなく面白いのは確か。
でも、どの辺の感覚で消化するかによって評価は天地なのかも。

私的には、ファンタジーがどうのというお皿には乗せられませんでした。そんな時代があったという社会の授業中に、居眠りして見た不可思議な夢とでもいうところ。かな。
pwbfdjb
pwbfdjb
ネタバレ! クリックして本文を読む
①ファンタジーとは厳しい現実の対極にあるものということを、ファシズムの黒い雲に覆われた第二次世界大戦中のスペインを背景に描くGillelumo del Toro監督の傑作。②オフェリアの体験する不思議の世界は彼女の空想の産物か、それとも人間(特に大人には)には見えないが実在する不思議の国か、境界が曖昧に描かれているところが素晴らしい。オフェリアは転生した現し身の人間の肉体を離れて地下の魔法の国に帰ったのか、事切れる前に最後に見た夢が観るものの判断に任せるラストには涙が出た。③ペイルマンの造形は傑作。
Boisiitvrgn
Boisiitvrgn
パンていう見た目が悪魔な王国の従者から3つの試練を与えられるオフェリア。

メルセデスあの時ヴィダル口裂けにするだけじゃなくてブッコロせたんじゃないかと思っちゃったけど、ストーリーもビジュアルも全部良かった。痛そうなシーンは全部場面転換カットで事後にしてる。マンドラゴラや宴モンスターの造形はかなりキモかった。
vtplwd
vtplwd
バットエンド ? ハッピーエンド?間違いなくシェープ・オブ・ウォーターの原点である作品であること間違いないでしょう。デルトロ監督ダークな部分満載でした。