ロリータ(1962)

6.8/10
合計13件のレビュー
ジャンル   プロット
ランタイム   152分
言語   英語
地区   アメリカ
劇場で   01月01日 1962
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ロリータ(1962) プロット

中年男ハンバートは、未亡人シャーロットと”ロリータ”と呼ばれる早熟な娘ドロレスと知り合う。母親に想いを打ち明けられたハンバートだが彼の欲望は娘ロリータに注がれ、彼女の側にいたい一心から、未亡人と偽りの結婚生活をスタートさせる。ロリータ役は当時14歳のスー・リオン。1954年に書き上げられたウラジール・ナボコフの原作は、ベストセラー小説でありスキャンダラスな内容から物議を醸した作品でもある。

ロリータ(1962) 俳優

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ロリータ(1962)コメント(10)

Gxmsinskohp
Gxmsinskohp
時代を感じさせない。
ハンバートがロリータのベッドの匂いを嗅ぐのは二葉亭四迷へのオマージュだろうか?
rzxxiz
rzxxiz
ペディキュアを塗る足のアップから始まる。小説家ハンバートがおしゃべりなテレビ脚本家クィルティを探しだし射殺する。庭で水着で横たわるロリータ(当時14歳)が印象的だが妖艶な説得力があるかと言われると…。妻を殺してしまおうか悩んでると死亡してしまう。ホテルでの朝、補助ベッドで寝るハンと娘ロリータの幸せな会話。ロリータ「ずいぶん騙したけど、物事ってそんなものよ」。クィルティを射殺したハンバート自信は冠状血栓で病死。
eqnbig
eqnbig
今もう一度、撮るならロー役はE・ファニングがハマるだろうなぁ。

全体的に笑える滑稽な描写が多く難しい印象や悲観的になるイメージが?最後までスッキリ楽しめる。

最初から最後まで自由奔放なロリータに好んで人生を狂わせられる教授先生が再会してヨリを戻そうと涙を流したりで情けないケド父親が娘にしてあげるコトを最後はシッカリ成し遂げて。

まぁ、教授先生の本望では無いのだけれどロリータの一人勝ち!?
lfpumoe
lfpumoe
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主人公のクズぶりとロリータの母親のバカっぷりに呆れながら見た。
映画を観ながら親娘に挟まれて、娘の手を握る演出には笑いが漏れた(笑)
ロリータも作中にビキニで出てきた時がピークとしか思えなくて、母親のアホさ加減から、娘が良く見えたのだろうか?オッサンの迷いは解るが、ロリータも小生意気な年頃の娘でしかなく、何が良いのか私には理解出来ないまま終わってしまった(笑)
Snhxksipgmo
Snhxksipgmo
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年端もいかない娘が好きで好きでたまらない主人公を視点に物語が進んでいく。アブない映画だと思ってみたらほんとに危なかった。
冒頭で酒瓶だらけになった家を、足元を気にせずぼうっと歩いていた意味がだんだんわかっていく構成が気持ちいい。
あとホテルでホテルマンの黒人と補助ベッドをそぉっと設置するシーンはずっと笑える。

終盤、息苦しいような何とも言えないやりきれなさを感じる。あそこでロリータを(殺意を持ったかもしれないが)撃たなかったことが唯一の救いであり、ハンバートは最後まで彼女への愛を突き通したことになる。去り際もいいね。
娘を持つ世の男親には、きっとこの過保護な主人公の背中の気持ちがわかるはず。
ああ、なにかが目覚めそうでいやだ。
わたしはロリコンではありません。