メリー・ポピンズ プロット

ウォルト・ディズニー製作による傑作ミュージカル。やんちゃな子供たちの元に、風に乗ってやって来た不思議な家庭教師メリー・ポピンズ。優しくて美人で、おまけに魔法まで使えるメリーに、子供たちは大喜び。ところが彼らのパパは型破りな彼女を快く思わず……。メリー・ポピンズを演じたジュリー・アンドリュースがアカデミー主演女優賞を獲得。また同歌曲賞を受賞した「チム・チム・チェリー」をはじめ、物語を彩る名曲の数々も魅力。

メリー・ポピンズ オンライントレーラープレイ

メリー・ポピンズ 俳優

メリー・ポピンズ 写真

メリー・ポピンズ Related

あの夏のルカオンラインで映画を見る
あの夏のルカ
プロット  アメリカ
03月29日 劇場で
コウイン 光陰オンラインで映画を見る
コウイン 光陰
プロット  日本
04月12日 劇場で
朝をさがしてオンラインで映画を見る
朝をさがして
プロット  日本
03月29日 劇場で
12日の殺人オンラインで映画を見る
12日の殺人
プロット  フランス
03月15日 劇場で
恐竜超伝説2 劇場版ダーウィンが来た!オンラインで映画を見る
恐竜超伝説2 劇場版ダーウィンが来た!
プロット  日本
03月08日 劇場で
ザ・フェイスオンラインで映画を見る
ザ・フェイス
プロット  インド
02月23日 劇場で
舟を編むオンラインで映画を見る
舟を編む
プロット  日本
03月01日 劇場で
人生って、素晴らしい Viva La Vidaオンラインで映画を見る
人生って、素晴らしい Viva La Vida
プロット  中国
04月05日 劇場で
悪魔がはらわたでいけにえで私オンラインで映画を見る
悪魔がはらわたでいけにえで私
プロット  日本
02月23日 劇場で
ハンテッド 狩られる夜オンラインで映画を見る
ハンテッド 狩られる夜
プロット  アメリカ・フランス合作
02月23日 劇場で

メリー・ポピンズコメント(20)

hjvxno
hjvxno
場面ひとつひとつはユニークで面白いんですけど、意外とストーリーは淡々としています。見所はやっぱり歌と踊り、そしてアニメーションの部分でした。これで、感動的な物語でも挿入されていたら忘れられない名作だったのにと思います。こういう映画は、子どもの時に観ておきたかったなと思うような作品でした。

*『メリーポピンズ・リターンズ』の予習のために鑑賞。
*ジュリー・アンドリュースといえば、子どもの時に観た『サウンド・オブ・ミュージック』が印象に残ってます…とても感動した覚えがあります…いつか劇場で観てみたい作品です。
Ailtnathnoun
Ailtnathnoun
歌も出てる人もみーんな好き
悪人?がいないハッピー映画
uilocna
uilocna
ディズニー映画と侮るなかれ。最近のディズニーには食傷気味でしたが、こんな名作があったのですね。奥が深い。

隣の船長の設定が最初は突飛すぎて面喰いましたが、屋根の上のダンスに繋がるのね。なんて素敵な伏線。

子どものやりたいこと満載、毎日が刺激的。こんなナニーがいたらいいなあ。朝が来るのが待ち遠しい。

主人公のメリーに目がつい言ってしまうけど、大人になった私にはバートとお父さんが必見。
その日暮らしの極楽バッタのようなバートが実は一番の大人。相手の立場を理解して行動できるって、なんてかっこいい!!! そんなバートが言う。「子どもはすぐに大きくなってしまう。時はあっと言う間に過ぎ去ってしまうよ。」
日々のルーティンワーク、常識に縛られて時間がとられてしまい、大切なものが手を離れてから気がついて後悔しても遅い。大切なものは子どもとは限らないけど、本当にしたいこと・大切なことを忘れていない?って、ああ私何やっているんだろう。

お父さんの生真面目さが良い味出している。気難しいお父さん、でもバートに指摘された時の表情、切ないね。お父さんが「スパ…(言えない(>_<))」って言った時は乾杯しそうになっちゃった。

別の場面では、怒り狂う兄弟に「お父さんは一人で戦っているんだよ。君にはたくさん助けてくれる人がいるけど、お父さんにはいる?」と言うバート。

「スプーン一杯の砂糖があれば苦い薬も飲める」って、飲みたくないけど、嫌な仕事でも楽しみ(=スプーン一杯の砂糖)見つけてこなすようにすれば、ちょっとは人生変わるかな。見つからなければこの歌や「スパ…(言えない(T.T))」歌えば良いものね。

ああ『メリーポピンズ』って、頑張る人の応援映画だったの?

バートと銀行頭取が一人二役なのも意味深…。

そんな箇所ばかりを抜き出すと説教映画のように見えますが、全編歌と踊り。常識を覆されるようなアイディアばかり。子役のドリー嬢の表情もいい。

群舞を始めとする踊りもすごい。一緒に踊りだしたくなっちゃう。(屋根のダンスで、途中メリーが化粧直しをするのも笑った)

アニメもセルを惜しまずたっぷり使っているから(CGじゃなくすべて手描き!!)、動きの小気味の良いこと。本来のディズニーの真骨頂の作品です。(初期のアニメ『百蛇伝』の頃は東映もこの位動きが滑らかで、リズムテンポも良かった)

ディズニーランドのような能天気に楽しい・馬鹿騒ぎ・ハッピー、だけの映画ではありません。メリーは実は躾に厳しくちょっぴり辛口立だったりする。そこがまたスパイスが効いていて良いですね。

50年前にどうやってこの映像撮ったんだろう?楽しみです。

”お父さん”のような人にこそ観てもらいたい映画です。
sfngygi
sfngygi
夢が沢山詰まった映画で子供の頃から数えきれないほど観ている。大人になってから観るとまたひと味違い、声を出して笑うことの大切さを思い出させてくれる。曲もジュリー・アンドリュースの歌声もパーフェクトと言える素晴らしさ。
dalfnsw
dalfnsw
何度も観てるメリー・ポピンズ。前は娘と観に行って、涙涙(T_T)
今回はひとりで涙(T_T)
ジュリー・アンドリュース一世一代の当たり役(と言いつつ、これだけじゃないのが凄い。「サウンド・オブ・ミュージック」も無論)!
ミュージカルシーンがやや長過ぎ、中だるみも感じるが、後半クライマックスで帳消し。
さすが、ウォルト・ディズニーが生きていたころの作品だけあって、今の商業主義の権化のようなD社の作品では味わえないヒューマニズムに溢れ、後世に語り継ぐべき傑作。今日は映画館満席。多くの人に観てほしい。