いくたびか美しく燃え
プロット
アメリカ
09月27日 1975 劇場で
不実の愛、かくも燃え
プロット
スウェーデン
03月02日 2002 劇場で
名もなく貧しく美しく
プロット
日本
01月15日 1961 劇場で
あこがれ美しく燃え
プロット
スウェーデン・デンマーク合作
01月01日 1900 劇場で
続・名もなく貧しく美しく 父と子
プロット
日本
05月20日 1967 劇場で
目かくし
プロット
アメリカ
02月12日 1966 劇場で
このサイトは、映画のポスター、予告編、映画のレビュー、ニュース、レビューに関する総合的な映画のウェブサイトです。私たちは最新かつ最高の映画とオンライン映画レビュー、ビジネス協力または提案を提供します、私達に電子メールを送ってください。 (著作権©2017-2020 920MI)。メール
みじかくも美しく燃えコメント(1)
綱渡り芸人と シクステン・スパーレ伯爵の、恋の道行きと その顛末を 美しい映像と音楽で 見せる
特に ピアノ協奏曲第21番ハ長調(モーツァルト)が
効果的
至上の喜びと 天上の音楽の組み合わせである
原題は Elvira Madigan
知性も良識も 兼ね備えていたであろう、シクステンに何もかも 捨てさせた 彼女の存在を、やはりどうしても考えてしまう…
木に 洗濯紐を渡して、綱渡りをして遊ぶ
エルヴィラ(ピア・デゲルマルク)
これをとらえるカメラは シクステンの目線であり、スウェーデン国民(と観客)は 彼がエルヴィラに見たものを 考えるのである
そして 恋についても…
この役で 永遠に名を残すことになった、
デゲルマルクが 本当に美しい
美しいまま迎えるラストは 衝撃的である
感傷的と受け止められもするが、
満ちた月が 欠けていくような二人の成り行きをも、
詩情豊かな映像で描いている