21世紀の資本

6.9/10
合計14件のレビュー
ジャンル   プロット
ランタイム   103分
劇場で   03月20日 2020
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21世紀の資本 プロット

2014年に日本でも発売され、ブームを巻き起こしたフランスの経済学者トマ・ピケティの同名経済学書を映画化した社会派ドキュメンタリー。35カ国で翻訳され、経済学書としては異例の300万部という売り上げを記録したトマ・ピケティの「21世紀の資本」を、著者のピケティ自身の監修、出演で映像化。700ページを超えるため、完読が困難とも言われるこの本を専門家でない一般の人も五感で理解できるように難しい数式などを用いず映像で表現していく。「ウォール街」「プライドと偏見」「レ・ミゼラブル」「ザ・シンプソンズ」といった映画や小説、ポップカルチャーなどを使った構成で、「資本」の観点から過去300年の世界各国の歴史を切り取っていく。フランスのエレクトロポップデュオ「エール(Air)」のジャン=ブノワ・ダンケルが音楽を担当。

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21世紀の資本コメント(20)

magjoet
magjoet
相当、話題となったことから知らない方は少ないと思います。
多くの解説があり、本を読んでも理解できない点が多々ありましたが、何となくわかりました。特に目新しいことを言っているわけではないこともわかります。
本を読むと経済書とも思えるのですが、映画を観ると貧困、格差の画像を並べている感が強く、この類の本を映画化することの難しさを感じます。
qwcocz
qwcocz
昨晩あまり寝られなかったので、かつ、午前中に観たので恐れていた睡魔と闘うことになりましたが、なんとか最後まで持ちこたえました。

資本主義社会は、一部の少数経営者に富が集まる~貧富の格差が生じる~格差が激しくなると革命や戦争等破壊が起こる~さらに資本主義が構築される、この繰り返し。

現代も格差が広がっているので、資本をほどよく分配できるようにお金持ちにもっと課税しましょう!と理解しました。合っていればいいですが。

この意味では、中産階級が多いと思える日本はまだ格差が少ない国なのでは?と思えます。みんな、そこそこやっていける生活を送っている人がマジョリティのような気がするので。なぜ日本がそうなっているのか?と言われると明確に答えられないのですが。

たまにはこういう経済の本や映画を観て、政治、経済にももう少しアンテナ張って、今の生活が当たり前ではないと思っておいた方が無難かなと思いました。
Kxhgosspmin
Kxhgosspmin
この本は数ページで断念したけど、映画なら…と鑑賞。
たぶん本より分かりやすいだろうけど、全ては網羅されてない。この映画見たあとなら本が読めるかと言うと、そんなことも無さそう。
メモ取りながら見たい映画だった。
最後の方、良いこと言ってたんだけどもうあんまり思い出せなくて、まとまらない。
Xpnmgshokis
Xpnmgshokis
わたしは観光業に従事している。

計画休業を余儀なくされ、賃金もカットされている。

観光産業は、当分は復活できないと感じているが、この映画を見て一つ大切な励みになるであろうことを感じた。

それは、この大困難を乗り越えれば、日本にとって観光産業は間違えなく欠かせないものになるということだ。

このコロナ渦で、観光産業も、働き方や、収益の作り方が、大きく変化でするであろう。

変化を理解しながら、より良いサービスを生み出し、日本の発展に貢献したいと心から感じた。

明日からの仕事を頑張ろうと思えた。
この映画に出会えたことにわたしはとっても感謝をしている。
Tvnkyeihha
Tvnkyeihha
世界的ベストセラーを映画化した社会派ドキュメンタリー。基礎となる知識が不足しているため短時間ですべてを理解することは難しいが学ぶことは多々ありました。貧富の格差がどんどん広がっている現代で自分に出来ることは何か?を考えさせられた。
2020-102