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ペイチェック 消された記憶コメント(20)
そもそもベンアフレックの仕事が分からない。
記憶を消す必要性が分からない。
報酬も貰っていないのに、自分の記憶が跡形もなく消されちゃったみたい (笑)。
ジョン・ウー監督が得意とする暴力描写も『フェイス/オフ』より薄められていたような気がするけど、彼の作品での約束事(意味もなくハトを飛ばす)さえも覚えていないとは、我ながら情けない。
ストーリー: 70
キャスト: 65
演出: 75
ビジュアル: 75
音楽: 70
たとえ未来を見る機会で未来を見ることができても、見た未来の情報を基にして自分が行動することによって、自分の進む未来は変えられる。もし自分が明日交差点で交通事故に遭う情報を手に入れたら、その日は家から出なければ事故に遭うことはない。同じようにもしこの映画の主人公が未来を見たとしても、自分の行動によって自分がこれから進んでいく未来は、自分が見た未来とは異なるものになる。何故ならば自分が見た未来とは、未来を見ることなく進んでいった場合の未来にすぎないのだからである。
そのあたりの理論的な矛盾が気にはなるのだが、見た未来の情報を基に自分で自分を助ける準備をしておくというような発想は面白い。展開も早くて飽きさせないし、次はどんな小物を使って危機を脱するのだろうかと期待感を高めてくれる。やりすぎ感はあるけれど活劇も派手だし、少々の矛盾を気にさせなくなるほどの高揚感があった。
しかしあまり主人公のベン・アフレックに魅力を感じなかった。いかにも優秀な技術者という見た目だし、棒術の格闘もちゃんとこなしているし悪くはないのだけれども、でもこれといった際立った特色がなくて普通だった。
任務完了時に記憶を消す契約で仕事を請け負ったエンジニアの男の話。
手元にあるアイテムで何をするかという脱出ゲーム的な流れを取り入れつつ、チェイス系のアクションが多く、面白かったです。