ジェントルマン
プロット
韓国
02月09日 劇場で
ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ
プロット
アメリカ
02月09日 劇場で
フジヤマコットントン
プロット
日本
02月10日 劇場で
劇場版 マーダー★ミステリー 探偵・斑目瑞男の事件簿 鬼灯村伝説 呪いの血
プロット
日本
02月16日 劇場で
記憶の居所
プロット
日本
02月17日 劇場で
ザ・フェイス
プロット
インド
02月23日 劇場で
このサイトは、映画のポスター、予告編、映画のレビュー、ニュース、レビューに関する総合的な映画のウェブサイトです。私たちは最新かつ最高の映画とオンライン映画レビュー、ビジネス協力または提案を提供します、私達に電子メールを送ってください。 (著作権©2017-2020 920MI)。メール
ブルースチールコメント(12)
強盗を射殺するも、犯人の拳銃を奪われてしまった為正当防衛が認められずに謹慎することになった主人公。その主人公にサイコなストーカーが近づいて関係を持って・・・と言うストーリー。
「面白い」「面白くない」ではなく、「不愉快」「気持ち悪い」と感じられた映画。何がって、登場人物が漏れなく「不愉快」「気持ち悪い」
犯人、犯人の弁護士、主人公の両親、主人公の上司、バーべキューで主人公を振った(?)会計士、皆「不愉快」で「気持ち悪い」。そして何より主人公が「不愉快」で「気持ち悪い」と感じられるキャラクターです。
虚栄心が強くワガママ、感情的で猪突猛進。そのくせ、最後は女を出して甘える。
自ら狙われていることが分かっているのに勝手な行動を行って周囲に迷惑をかける。先輩に手錠をかけて、死の危険に陥れる。護衛を殴りつけ(体重差無視の一発KO)自ら囮になったばかりか、市街地で銃撃戦。そもそも、最初のスーパー強盗も、同僚を呼び署にも連絡をいれてから対処すれば、拳銃を奪われることなどなかったはずで、身勝手な行動をとり周囲に迷惑をかける人物です。
ストーリーや設定も今一。連続殺人事件なのに、相応しい捜査体制とは思えない描写で警察学校出たての警官が主力として捜査します。犯人は主人公の周囲にいると分かっているのだから、新たに出来た恋人位フルマークすれば良いのに、まともな尾行すらつけていない。サスペンスとしても三流と思えます。
で結局、不愉快さと気持ち悪さだけが残った作品でした。