パピヨン(1973) プロット

無実の罪で13年間の刑務所生活を強いられたアンリ・シャリエールの実話に基づく小説を、スティーブ・マックィーン、ダスティン・ホフマンの2大スターで映画化。監督は「猿の惑星」「パットン大戦車軍団」のフランクリン・J・シャフナー。胸に蝶の刺青があることからパピヨンと呼ばれる男。身に覚えのない殺人罪で終身刑を言い渡された彼は、自由を求めて脱獄を繰り返した末、親友のドガと共に脱獄不可能とされる孤島に送られる。

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パピヨン(1973)コメント(20)

lfpumoe
lfpumoe
前半の陰鬱な独房シーンのみが印象に残り、ラストは良かったのに二度と観たくない映画の1つでした。

今回2度目の鑑賞で、後半に展開される様々なエピソードが最高に楽しい冒険映画だと知った。前後半で別の映画みたい。前半の陰鬱さを我慢すれば楽しい後半が待っています。

パピヨン役はマックィーンらしくない〜と不満だったが、実はマックィーンならではの演技がそこかしこで光っていたことにも気付き嬉しい驚き。そのマックィーンを超えてしまったラストシーンのドガ役ホフマンの演技がまた素晴らしい。

以前は子供だったしちゃんとわかってなかったんだな。
でも、長いし、前半のことを思うと3度目観るかどうかはわかりません。
azjlkde
azjlkde
ラストのアレは有名なんでしょうか?

とある超有名な脱獄モノの元ネタのようにも見えますね。
しかし、それよりもずっと素晴らしかったと個人的には思いました。
レーザーディスク全盛期の最後に購入したのを覚えています。
内容はよくあるストーリーだがとても気持ちがよかった。
鑑賞年代は90年代後半
vjjfzz
vjjfzz
この映画を観たのは中学生か、はっきり覚えていないけど、父が映画好きで家にあったVHSで観た覚えがある。内容はあまり覚えていなかったけど、刑務所内の暗く汚い様子にゾッとしたのを覚えている。これは絶対に私だけだろうけど、犬のパピヨンを見ると囚人服を着たスティーブ・マックイーンを思い出す、今でもっっっ😨
47年も前の映画、今観ると、多少ツッコミ処も。他の映画でもそうだけど、血の色が妙に朱色。5年も独房に入っていたわりにやつれていない(顔の表情は疲労感はあるけど)。今の役者さんは映画に合わせて太ったりげっそりしたりと凄いので、ついつい比べてしまった。「不屈の男アンブロークン」の海を漂流した後捕虜になった2人のガリガリの身体を見た時に、凄い‼️と感心した。
もう一つ決定的だったのが、ラストの脱出成功の場面、ヤシの実の浮きに乗って海に浮いている時に下で支えてるスタッフの足が見えてる〜😱
少々のツッコミ処はあっても、やはりリメイクされるほどの人気作だけあって、長い映画だけど、飽きることはなく面白かった。
tbqlqb
tbqlqb
やっぱりパピヨンはスティーヴ・マックィーンでなきゃね
vshoaoe
vshoaoe
公開当時ダスティン・ホフマンの演技力が絶賛された記憶があるが、それを認めた上で、更に渾身の役作りで男の執念を体現したスティーブ・マックイーンの演技に感動した。演劇芝居の巧さはホフマンの最良でもある程度予想できるものとして、この映画のマックイーンの演技は、映画だから表現できるパピヨンその人そのものの存在感を感じさせた。マックイーンの代表作として忘れられない脱獄映画。ジェリー・ゴールドスミスのテーマ音楽も映画の主題、諦めぬ自由への切なる思いをしみじみと表現した名曲で印象深い。ただし、フランクリン・J・シャフナーの演出とフレッド・J・コーネカンプの撮影に若干の不満を持つ。