白痴
プロット
日本
10月31日 2020 劇場で
ナスターシャ ドストエフスキー「白痴」より
プロット
日本
04月01日 1994 劇場で
恋人(1951)
プロット
日本
03月07日 1951 劇場で
麦秋(1951)
プロット
日本
10月03日 1951 劇場で
舞姫(1951)
プロット
日本
08月17日 1951 劇場で
ショウ・ボート(1951)
プロット
アメリカ
04月03日 1952 劇場で
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白痴(1951)コメント(8)
第二部に入り、妙子が「結婚しちゃいなさい」と綾子に手紙を送る。結局は2人の女性の心を掴んでしまった亀田。純粋無垢であるために悩みも人一倍。そこへ妙子を諦めきれない赤間(三船)が割り込んでくる展開。
なんともおぞましいラストの赤間宅。選びきれなかったため綾子との縁談も破棄。そして赤間が妙子をナイフで殺してしまう・・・とは言え、殺人シーンなぞはなく、台詞によって観客に想像させる手法だ。ここではやくざ者の赤間も白痴になったとしか思えない。一人占めするには亀田を誘ったことが腑に落ちないからだ・・・ロウソクの光で語り明かす赤間と亀田。森雅之がキリストのように見える瞬間でもあった。
黒澤作品の中では一般的な評価も高くないというのを見た後に知って正直ほっとしました。