セコーカス・セブン
プロット
アメリカ
08月01日 1986 劇場で
トゥエンティフォー・セブン
プロット
イギリス
04月17日 1999 劇場で
セブンD
プロット
ドイツ
11月25日 2000 劇場で
セブン・シスターズ
プロット
イギリス・アメリカ・フランス・ベルギー合作
10月21日 2017 劇場で
セブン・イヤーズ・イン・チベット
プロット
アメリカ
12月13日 1997 劇場で
7 WISH セブン・ウィッシュ
プロット
アメリカ・カナダ合作
02月24日 2018 劇場で
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セブンコメント(20)
殺人が発生する。
全体を通して暗いトーン。救いのない映画。
最後はそう来たかと変に納得。
新米刑事をブラッド・ピットが熱演。
モーガン・フリーマンもいい味を出していた。
サスペンス好きなら必見。
必ず7つの殺人が行われるだろうと予測される展開で、いつどこでどのようなかたちで殺人が行われるのかハラハラさせる展開。そうして、衝撃的な結末。
全編が暗いコントラストの効いた絵作りで不気味さを演出している。
冒頭のカイル・クーパーによるタイトルバックでもうつかみはバッチリ。あまりのかっこよさに気を取られていると、画面上で行われていることの恐ろしさをつい見逃してしまうので注意しないといけない。
エンドクレジットも通常とは逆に上から下に流れるので、気持ち悪いことこの上ない。
ギャガやニューラインまで一緒に「カッコいいもの」認定していた時期もあった。
「七つの大罪」を厨二心をくすぐる概念に昇華/堕落させた立役者/元凶だと思っている。
この陰惨なストーリーを彩る美術や撮影など細かいところもバッチリハマっている。陰惨な殺害方法の数々は後年『ソウ』を観た時ふと思い出された。
逡巡するブラピの演技好き。上司がハートマン軍曹。疲れた妻感満載のグゥイネス、ただただこちらの理解の範疇外にあるジョン・ドゥなどなど印象に残るものは数えきれない。極上の地獄めぐりである。
サイコサスペンスとしての演出が個人的に大好きな本作は宗教絡みの殺人という魅力的な題材を最大限に活かしており、俳優陣の演技が雰囲気を後押ししています。
それがまたリアルで素晴らしいと思える映画
モーガン演じる味のあるベテラン刑事とブラピ演じる新米刑事のコンビがまた絶妙にいい
迷うことなくみるべきです