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モンスターストライク THE MOVIE ルシファー 絶望の夜明けコメント(11)
モンスト好きなら見て損はしない。ストーリーには好みがあるかもしれないが、映像はとにかく美麗で迫力があるし、おなじみのモンストキャラが縦横無尽に活躍する様は、見ていて単純に面白い。
あと横山克さんの劇伴が良い。サントラ欲しい。
映画館公開は11月なのでまだ先だが、昔モンストを遊んだ友達も誘ってみようと思う。
モンストの映画は前作が酷評だったのもあって期待はしてなかったし今回も賛否は多い。
だけど個人的にはとても良い作品だったと感じる。
戦闘シーンも編集版でさえ結構の量だったため完全版では更なるバトルも期待できる。
ルシファーの思惑に仲間達の激情、仲間を信じ続ける赤トカゲにはとても迫力があった。
一つ不満というか欠点があるとすれば黒幕の改心のきっかけが軽すぎたこと。1分にも満たない説得で改心するのは逆にあっけなさすぎて寂しい。モンストアニメというなら拳で分からせたり亡きルシファーの想いを背負ってバトルで終わらせてほしかった。繰り返し書くがやはりラスボス戦のオチが酷いと感じる。
あとおしゃべりクソメガネの英雄の歌もとても感動できて良い。ルシファーの最期、想いを取り入れて聞いてみると初見とは違った見方ができるはず。
映画熟練者からすればこのシナリオは薄っぺらく単純と感じるかもしれないがこういう王道の話も素人からすれば良いものであった。
地味に最後の最後でルシ復活の演出があったのもハッピーエンドを助長していて良い締め方をしたと思っている。
はい。モンスト見てきました。
まず、ちょっとした恨み言(w)から
前作ソラノカナタがネタ抜きの期待はずれでちょっと今回は警戒して、見るのかは悩んだ。
前作のレビュー欄に「体調不良になった」ってあって、「さすがにネタかなぁ…まぁ、進撃実写よりはマシっしょw」という今思えばあまりにも愚かな思考で凸った結果…はい。見事に1日頭痛喰らいましたw棒読みとなろう顔負けの電波ストーリーにカクカク3Dの応酬。あれを見るならスマホ太郎1クール、ディヴァインゲート1クール、デビルマン10回キメた方がまだ良かったと人生初めて思ったレベルのやべぇ映画たまった。ちなみにソラノカナタは人生ワースト1です。
それゆえに今回それと同じモンスト系列ということである程度の警戒はあった。しかし、明確な続編モノ+全員声優+マスターオーブン回収で引いた結果のコンプ…これは見ろということだろう?
てなわけで見てきました!
感想としては前作で一番電波だった裏切りも納得できるようになっており、さらにその裏切りを予感させなく、飽きさせない見事なストーリーテーリング、そして圧倒的な映像美で描いた最高のアニメ映画だったと思う。
特にアニメーションの進歩は「ケタチガイ」すぎる。最初からぶっ飛ばしてきてクライマックスまで目が離せない。
後、黒幕のビナーの言い訳は最初は???となるが、姉を天聖の押し付けで失い、さらにその天聖に姉が命を捧げた木をぶち壊されて…こんな身勝手な世界普通に壊したくもなるわなぁって思った。
ちょっと衝動書きで字体がめちゃくちゃになったことはお許し願いたい。
モンスト自体はゲームとして継続してプレーしている身です。
6月の試写会に続き、昨日のオンライン試写会に参加しました。
色々感想を語りますが、まずこの作品本当に面白いです。
試写会後に出演声優の方がコメントをされていましたが、
声優の日笠陽子さんが試写会のコメントで、
喋りながら映画の内容を思い出して思わず嗚咽をあげて泣き出してしまう作品なんてそんなに無いんじゃないでしょうか。
いろんな好みがある、
面白くないと思う人もいるでしょうし、泣かない人もいっぱいいるでしょう。
でもこの映画は、
映画を見て声をあげて泣く声優がいる作品だという事だけは間違いありません。
試写会後に脚本家の本田雄也さんが映画の中心となるシーンの展開を決めた話をされていましたが、それこそが、作品に違い生み出すタイミングだったのではないかと感じています。
本作品は6月に一度全ユーザーが閲覧可能な形で試写会を行っていますが、
6月では端折っていた前半部分に加え、
完成品は、後半部分も所々内容が書き直されている部分があります。
内容が変わったというより「書き加えられた」という感じで、
よりシーンの感情移入がしやすく変化していたと思います。
特にクライマックスの内容追加はかなり印象が変わって映るのではないかと思います。
本作品は見る人によって、
オラゴンだったり、ルシファーだったり、アーサーやソロモン、ノア、パンドラなど感情移入する部分があると思いますが、私個人として一番感情移入してしまうのはビナーでした。
この映画を通して、誰よりも何よりも被害者であり続けたのはビナーただ一人です。
すべての人々が救われ、下手すれば一番の犠牲になったように見えるルシファーすらも救われるなか、その中で生贄になったのはビナーしか存在しません。
そもそも、彼女は常に自己犠牲を求められ続ける立場であり続け、
紆余曲折ありながら最後に、
「世界を救う」という究極の犠牲を選んで物語が終わりました。
大石さんの歌の冒頭に「世界を救う歌を書こうとしたらうまく書けないことに気づきました」という言葉がありますが、
登場人物の中で、この歌詞が最もリンクしているのは、
生まれた時から一番大切な姉を救う事すら許されず、世界とかいうわけのわからないスケールの存在を救うための犠牲にならなければならない運命を抱えていたビナーなんじゃないかと思ってしまうわけです。
故に私個人として、このアニメで一番救ってあげなければ行けない女の子は、
ビナーだったのではないかと思わずには居られなかったです。
もし続編があるのであれば、
ビナーをあそこから救い出してくれる「英雄」の話だったら更に嬉しいです。
素敵な映画をありがとうございました。
初めてモンストアニメというもの見てみましたが、映像のクオリティーについては
申し分なく退屈することなく前後編をみてしまった。
展開も短い時間で濃く、凝縮していて新しい取り組みに向けての試行錯誤がうかがえた。
残念だったのはYouTubeという媒体に依存していたため配信映像がブロックノイズ(?)のように
なってしまい、本来劇場でみれるまでの表現を体験することができなかったのが残念だった。
とはいえこれは11月に改めて劇場公開されるということであるので、本来の映像クオリティーについては現地で改めて。