サン・スーシの女
プロット
フランス・西ドイツ合作
08月07日 2022 劇場で
キス★キス★バン★バン
プロット
イギリス
12月21日 2002 劇場で
サン・ジャックへの道
プロット
フランス
03月10日 2007 劇場で
M★A★S★H マッシュ
プロット
アメリカ
07月10日 1970 劇場で
サン・ソレイユ
プロット
フランス
05月23日 1986 劇場で
ネイティブ・サン
プロット
アメリカ
01月01日 1900 劇場で
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サン★ロレンツォの夜コメント(3)
同様の辛さを感じた「パードレ・パドローネ」を思い出して、途中断念も考えたが、不思議と幻想的な映像に次第にハマっていった。
後半の非情で虚無感に充ちた盛り上がりには相当魅せられた。
敵と味方の区別がつきづらい。それも当然だ。なぜなら同じ村民同士なのだから(ドイツ軍は別として)。そういうごちゃまぜの状況を、それとして説明しきれていない。よく言えば前衛的。悪く言えばわかりづらい。しかしときどきユーモラス。ときどき胸が痛くなるような悲劇。一見の価値は充分にあります。ただし一見。
タヴィアーニ兄弟の頭の良さ、策士ぶりが伺われる。
一見むちゃくちゃな戦争映画、人間ドラマにみえるが、監督の知性が溢れる作品である。