コラテラル・ダメージ プロット

ロサンゼルスの消防士ゴーディは街で起こった爆弾テロ事件によって妻子を亡くしてしまう。現場で不審人物を目撃していたゴーディの協力で、犯人がコロンビア解放軍のウルフであることが判明するが、政府は政治的な事情から彼を制裁しようとしなかった。怒りに燃えるゴーディは逃亡したウルフを自力で捕まえることを決意し、コロンビアに潜入するが……。9・11テロ事件の影響で公開が延期されたいわくつきのサスペンス・アクション。

コラテラル・ダメージ 俳優

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コラテラル・ダメージコメント(10)

magjoet
magjoet
普通のアクション映画でした。 テロリストとの戦いというストーリー性も楽しめました。 ただし、 映画が開始されてから最初の 20分間は非常に冗長で退屈でした。 家族が殺されたシーンは重要とおもいますが、 葬式のシーンなどは不必要におもいました。 全体的なテンポも悪く、 もう少しスピーディーな展開にするべきでしょう。
eqnbig
eqnbig
シュワちゃん映画らしからぬ題材でありながらも、良くも悪くも終わってみればシュワちゃん映画に落ち着いたって感じでしたかね。
まあ個人的にはシュワちゃん映画はこれで良いと思ってます、そもそもシュワちゃんの活躍を見たいが為に鑑賞した映画なので、シュワちゃんがシュワちゃんしてるだけでそれなりの満足感はあったりするもので。
ただテーマがテーマだけに、コトが終わって、いやぁ~今回もカッコ良かったよシュワちゃん!で済む映画ではないのもまた事実・・・シュワちゃん映画でありながら、爽快感はあまり得られない作品でしたね。
9.11以降も復讐が復讐を生む負の連鎖は世界各地で続いていますから、何かこうやりきれないと言うか、見ていて虚無感で一杯になってしまう作品でした。

とは言え、まあやり切れない映画はやり切れない映画でしたけど、結局シュワちゃんがシュワちゃんしてましたからねぇ、メッセージ性とシュワちゃんらしさ、両方完璧に描けていれば一番良かったのですが、中途半端になってしまった辺りはちょっと勿体無かったかもしれませんね。
リアルな題材なんだけど、結局リアルさは皆無なアクション映画って感じでしたので(苦笑)
普通死にますよ、あんな無謀な行動・・・。
敵地に一人乗り込んで、いろいろとありながらも、途中普通に移動できている姿がかなり違和感ありありで、何だかなぁ~と思ってしまいました。

ところで作品を見ている時には気付かなかったのですが、シュワちゃんは一切銃器類を使わないでテロリストに立ち向かっていたんですね。
あくまで一人の消防士として、家族を愛する普通の男として描いたと。
でも、まあ消防士としての知識を駆使して戦う設定は面白かったのですが、ただの消防士にしては無双過ぎたのはやっぱりシュワちゃん映画って感じでしたよね、ありえなさすぎて笑っちゃいました、けど何だかんだでこう言うの嫌いではないんですけどね。

ジョン・タトゥーロとジョン・レグイザモを見れたのも妙に嬉しかったなぁ、使い方はやや微妙でしたけど、あんな顛末も彼らならありと言えばありか。
あとテロリストのリーダーの奥さんもいいキャラしてましたね、ある意味そこはシュワちゃん映画らしくなくてリアルだったかも。
テロリスト側にも様々な人生模様がある、テロを起こす理由もある、しかし仕方のない犠牲からまた復讐が生まれる、まさしく堂々巡り・・・話的には何かと考えさせられる話でしたし、やや衰えを見せた頃とは言えシュワちゃんのアクションも存分に堪能させてもらいました、が・・・良質な映画とは言い難い雑さが少々気になってしまう映画でもありましたかね。
jhktjm
jhktjm
やりすぎ父ちゃんシリーズか
まあまあだな
sthjvfg
sthjvfg
2001年の9.11テロによって公開が延期されたという曰く付きの映画。コロンビアのゲリラがアメリカで爆弾テロを行なったという設定だが、この時点で、悪役ウルフがそんなことしてる暇はないだろうにと感じてしまう。なにしろ「自由の戦士」を自称しているリーダー格なのだ。自分でアメリカに渡って、綿密な爆破テロを行なうより、部下にやらせるだろうに・・・

通行証を手に入れ、出会った男フェリックス(ジョン・レグイザモ)がやはりいい。最近では『ランド・オブ・ザ・デッド』でも悪人でありながら改心するようなわけのわからない人物だった。ワシントンに移動してからは、お決まりのパターンでつまらなかったかな。
ifwidm
ifwidm
総合:65点
ストーリー:65
キャスト:70
演出:70
ビジュアル:70
音楽:65

一介の消防士がいきなり中南米のゲリラ活動地域で特殊部隊並みの活躍をしてしまうのはやりすぎだろう。だがテロリストとアメリカとシュワちゃんのそれぞれの立場が描かれていて、テロリストはアメリカに恨みを持っていたり、利益のために冷酷に判断をしたりするCIAがいたり、アメリカが一方的にいい国に描かれていないのは興味深い。ゲリラやテロリスト目線での話も描かれる。そうかといってテロを黙って見逃すわけにもいかない。単純な活劇にするには主題が重かったり、その主題のわりに物語に無理があったりするが、そこそこ楽しめました。