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近距離恋愛 プロット アメリカ・イギリス合作 07月12日 2008 劇場で
人でなしの恋 プロット 日本 06月25日 2022 劇場で
アリスのままで プロット アメリカ 06月27日 2015 劇場で
素顔のままで プロット アメリカ 09月28日 1996 劇場で
今のままでいて プロット アメリカ 01月01日 1900 劇場で
恋愛小説ができるまで プロット フランス 02月29日 1992 劇場で
恋人までの距離(ディスタンス)コメント(20)
これは英語の会話を勉強するにもとてもいい。自然。とにかく気持ちいい映画でした。
期待していたのですが、肌に合わない作品でした。
正確に言えば、イーサン・ホーク演じるジェシーがやかましくて生理的にダメ。喋りがうるさいだけでなく、奇妙な焦燥感が感じられます。夜が明けたらセリーヌと別れ別れになるから急かされもするでしょうが、それだけではない何か気持ち悪いものが伝わります。特に目がすげぇキモい。はっきり言ってDV男の目だね。
第二次大戦の帰還兵で、マスターと呼ばれる新興宗教の教祖の元で暴れまくった上にバイクで砂漠を走り去るような狂った役ならピッタリなんですけどね。この雰囲気はロマコメの主役じゃなかろうよ。
セリーヌをナンパするシーンは緊張感が伝わってきてグッと来たのですが、まさかそのテンションで最後まで行くとは。ウザすぎる。
ほんと、ガタガタガタガタガタガタガタガタうっとーしぃわ!茶道やれ、茶道!
異国の地で異邦人同士が恋に落ちるシチュエーションはかなりドキドキしました。ヒロインのセリーヌは知的でありながら肝心なところで弱気になるなど、魅力的なキャラだったので、ジェシーのキャラが無理でなければハマっていたでしょう。
ちなみに、歳食ったイーサン・ホークはかなり好きです。声も渋くなり、枯れた雰囲気はとてもイカします。
(でも続編は観ないな)
もしかすると、リンクレイター監督が苦手なのかもしれない。『スクール・オブ・ロック』も、絶対好きな題材なのにもかかわらず、絶妙にハマらなかったので、自分の琴線と少しズレるのかも。
あと、放題がなんともアレです。変更されたとのことですが、やっぱり燃え上がれ愛のレジスタンス的なノリは21センチュリーにはフィットしないんでしょうなぁ。