コンフィデンシャル 共助
プロット
韓国
02月09日 2018 劇場で
L.A.コールドケース
プロット
アメリカ・イギリス合作
08月05日 2022 劇場で
エイリアン フロム L.A.
プロット
アメリカ
08月24日 1990 劇場で
GO!GO!L.A.
プロット
イギリス・フランス・フィンランド合作
02月26日 2000 劇場で
コンフィデンシャル 国際共助捜査
プロット
韓国
09月22日 2023 劇場で
クロコダイル・ダンディーin L.A.
プロット
オーストラリア
06月30日 2001 劇場で
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L.A.コンフィデンシャルコメント(20)
犯罪ミステリーもネタ切れなのかプロットよりも特異なキャラで引っ張る路線が多くなった。
捜査ものとしてつまらないのではないが悪人だらけ、助平議員は相場だが刑事まで捜査対象にメロメロ、ホモの検事まで出てくる乱れ様、どっちがましか程度のごみ溜め状態では感情移入に困惑する。
テンポはあるので単純な勧善懲悪ものが嘘っぽくて嫌いという人には受けるでしょう。
俳優・物語・雰囲気作り・・・全ての完成度が高い刑事ドラマ。
特に主役級3人の方向性の違いとそれぞれの結末は、とても興味深く面白かった。
ただひとつ不満が。
物語の決定打となる”ロロ・トマシ”はちょっと間抜けが過ぎた。
そこだけ尺の都合による雑さを感じたので1ランクダウン。
本当に不満はそれだけ。あとは名作と言って良い作品。
シーンは結構覚えてたのでやっと理解。
キャスティング、脚本とも良。特にキム・ベイシンガー。この役柄を他の人が演じてたら、ちょっと大げさかもしれないけどこの映画そのものの評価がかなり違ったのではと思うくらい味を醸し出してる気がする。