フレディ・マーキュリー The Show Must Go On
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イギリス
02月16日 劇場で
落下の解剖学
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02月23日 劇場で
悪魔がはらわたでいけにえで私
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日本
02月23日 劇場で
奇跡の子 夢野に舞う
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日本
02月23日 劇場で
マリア 怒りの娘
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ニカラグア・メキシコ・オランダ・ドイツ・フランス・ノルウェー・スペイン合作
02月24日 劇場で
明けまして、おめでたい人
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03月01日 劇場で
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ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔コメント(20)
三部作中編。3視点から物語が描かれるがとにかく無駄なキャラが一切存在しない。昔はレゴラスが好きだったが再鑑賞するとフロドの神秘感に度肝を抜かれる。
ホビットたちが別れ別れになりそれぞれの道をたどるが、森でのシーンが間延びする。それを狙っているのだから仕方ないんだけど(笑)。
クリストファー・リーの悪役は圧巻。けれど哀れ。
ここで登場するローハンの描写が、印象的。
ファラミアの強さが、人間の救いだなと感じた。
エルフも魔法使いも所有のかなわない恐ろしい指輪の誘惑を、身の丈を知ったホビットとファラミアだけは退けることができるというのは、本当の強さを語る印象的なエピソードだった。
さらに人間のローハン王国にて、サルマンの魔法から正気を取り戻したセオデン王が民を連れてヘルム峡谷へと移動し、そこでサルマンの軍勢を迎え撃つという防衛戦スペクタクルがメインとなっていました。軍勢300人に対してオーク軍は1万!
ボロミアが指輪に執着するあまり、人間性を失う様子が描かれた前作同様、弟であるファラミアもフロドと対峙して指輪によって我を失いそうになる。
何となく笑えるシーンが前作よりも多くなって、メリーとピピンに加えてエント族の会話、ギムリの茶目っ気とレゴラスとの仲の良さ、それにゴラムの一人芝居(出番多すぎw)!恋愛部分ではローハン国のエオウィンがアラゴルンに惚れてしまうのがいい。まぁ、アラゴルンにはアルウェンがいるからなぁ・・・
【2003年2月映画館にて】
【追記:2005.4】
SEE版ではレンバスの秘密とファラミア、ボロミア兄弟と父親である執政官の確執が描かれていた。エオウィン姫の料理が下手だということもわかったし・・・
旅の仲間SEE版と同じく、追加された映像のおかげで物語がすっきりと流れる。クライマックス以降でもメリーとピピンがサルマンの食料倉庫で食べ物を漁るシーンで笑ってしまった。
DVD スペシャル・エクステンデッド・エディションで。
登場人物たちを覚えてきて、1より見やすくなった。ピピンとメリーが楽しい。アラゴルンカッコいい。フロド大変そう。アラゴルンがエオウィンといい感じになりそうなことを察したアルウェンが、エルフパワーでアラゴルンを取り戻そうとしたのかと思ったら、違ったみたい、というのが、監督たちのコメンタリーで分かった。俳優のコメンタリーでホビットの俳優たちのやり取りが面白かった。