アンディ・サーキス

俳優 | 男性 | 1964-04-20
ほかの名前 -- イギリス/ロンドン
誕生 1964-04-20 出生地 イギリス/ロンドン
性別 男性 高さ --

アンディ・サーキス ストーリー

大学時代に演劇を始め、舞台役者としてプロのキャリアをスタート。1987年にTVドラマに初出演し、94年に「Royal Deceit(原題)」で映画デビューを果たす。J・R・R・トールキンの「指輪物語」を映画化したファンタジー大作「ロード・オブ・ザ・リング」3部作(01~03)では、モーション・キャプチャーで演じたゴラムが大きな話題を呼ぶ。以降、モーション・キャプチャーおよび、それを発展させたパフォーマンス・キャプチャーを用いた作品に欠かせない俳優となり、「キング・コング」(05)のコング、新「猿の惑星」シリーズ(11~)のシーザー、「タンタンの冒険 ユニコーン号の秘密」(11)のハドック船長、「スター・ウォーズ フォースの覚醒」(15)のスノークなどを演じている。「ホビット」3部作では1作目「思いがけない冒険」(12)で再びゴラムを演じた他、全3作の第2班監督も務め、ハリウッド版「GODZILLA」(14)では、パフォーマンス・キャプチャーのコンサルタントを務めた。マーベル映画「アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン」(15)にはパフォーマンス・キャプチャーではなく、自身の顔で出演している。

アンディ・サーキス 映画