メン・イン・ブラック2 プロット

トミー・リー・ジョーンズ&ウィル・スミスの主演で、地球に住まう異星人を監視する秘密組織「MIB(メン・イン・ブラック)」の活躍を描いたSFアクションコメディのシリーズ第2作。MIBのエージェントになって5年が経つJは、いまやエリートエージェントとしてさまざまな事件に対処していた。そんなある日、かつてザルタ星人が隠したとされる強大な力をもつ「ザルタの光」を求めて、凶悪なカイロシアン星人のサーリーナが地球にやってくる。セクシー下着モデルに化けたサーリーナはやすやすとMIB本部を占拠。唯一難を逃れたJは、かつての相棒でいまは記憶を消されて郵便局員として平和に暮らしていたKを呼びもどし、名コンビを復活する。監督&メインキャストはもちろん、製作総指揮のスピルバーグ、音楽ダニー・エルフマン、特殊メイクのリック・ベイカーら前作のスタッフ陣も集結して製作された続編。

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メン・イン・ブラック2コメント(20)

knayed
knayed
前作で引退したKの記憶を頼りに、エイリアンと、銀河系の争奪戦が繰り広げられます。

今回の敵役のインパクトは個人的に前作より劣っているように感じましたが、Kとの因縁や、ほかのエイリアンを従える女王様的な一面もあって、充分に楽しめました。

前作のオチもそうですが、今作のオチもまた、地球の問題がいかにちっぽけで、取るに足らないことで、だからこそ自由に、思うがままに生きればいいさ、といったメッセージが込められているようで、とても感慨深かったです。
ndeqpe
ndeqpe
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けど相変わらずご都合主義満載です。

突っ込んではいけません。

壮大なSFコメディ。
snymoex
snymoex
“T”には記憶を消し、“L”は検視官に戻りたがっている。当面の相棒はパグのフランクに決まった“J”。25年前に地球にやってきたザルタ星人は“ザルタの光”を地球に隠してくれと頼みにきたが、それを追い返したという過去があった。それを知る“K”が殺されるかもしれないというのだ。サーリーナ(ララ・フリン・ボイル)は下着モデルの恰好をしたエイリアン。前作がゴキブリだとすれば、今回は“蛇”。まるでメデューサのような印象のサーリーナ。

郵便局員になっていたおとぼけ顔のトミー・リー・ジョーンズと犬フランクが最高に面白い。ウィル・スミスのボイス・パーカッション、意外なマイケル・ジャクソン、“虫”の住む低い天井の部屋でツイスターゲーム。他はCGが派手になっただけで、それほどの面白さがなかったような・・・

7月12日死去。
リップ・トーンさん、ありがとう。
安らかにお眠りください。
cioazbe
cioazbe
SFものとして期待すると若干苦しいかも
toxdbv
toxdbv
エイリアンバグの暴走から5年、エイリアンを取り締まる最高機密機関「MIB」のエースとして活躍をみせるエージェントJは引退したKの後任のエージェントに満足がいかず、記憶消去を繰り返してはパートナーを変えさせる問題行為を繰り返していた。
そんな折に「ザルタの光」を求め、現れたエイリアンのサーリーナにより「MIB」本部が占拠されてしまい、Jはかつて「ザルタの光」に関与し、既に隠居生活をしているKの元を訪れることになる。
前作から5年の歳月を経てパワーアップしたKとJのコンビを描く、「MIB」シリーズ第2作目。

当初続編の予定がなかったそうで、Kの引退という前作の決定的なラストをうまく修正する作りでリスタートした今作(その影響で後任のパートナーだったLが降板してしまったのは残念ではあったが)
伝説的エージェントとして名を馳せたKが田舎町の郵便局長として暮らしている中、半強制的に現場に復帰させ、記憶が戻るまでJがKに現状や「MIB」のことなどを教える展開が前作の2人の立場を正反対にしたような演出でなかなか面白かった。

前作は90年代の特有のCGの質やエイリアンの体液をスライムチックに表現するある種グロテスクな演出が多かったが、今回はセクシーな出で立ち(あくまで2002年の価値観笑)の敵サーリーナがメインの為、ビジュアル的にエイリアンライクな感じが薄いなと感じた。
と思っていたが、蔦植物のような生物がベースのようで本性を現した時の触手のような動きが気味悪いうえに超巨大なイモ虫エイリアンのジェフを吸収するなどやはりこのシリーズのエイリアンって気持ち悪いなと再確認させられた。

またまさかのマイケルジャクソン出演(しかも遺作。。)がなかなかシュールで彼なら本当にエイリアンかもしれないと感じさせる存在感だった(誉め言葉)