私の頭の中の消しゴム

7.3/10
合計21件のレビュー
ジャンル   プロット
ランタイム   117分
言語   韓国語
地区   韓国
書かれた   イ・ジェハン
劇場で   10月22日 2005
この映画を見たい?
 映画を見たい    しない

50% 欲しいです,合計 144

レビュー  |  共有する 

私の頭の中の消しゴム プロット

「ラブストーリー」「四月の雪」の人気女優ソン・イェジンと「MUSA/武士」のチョン・ウソン共演で描く純愛ストーリー。建設会社の社長の娘スジンは、建築家志望のチョルスと出会って恋に落ちて結婚、幸せな新婚生活を迎える。だが、しばらくするとスジンは物忘れがひどくなり、自分の家への道順も忘れてしまうようになる。病院で診察を受けたスジンは、若年性アルツハイマー症だと診断される。監督はこれがデビューとなるイ・ジェファン。

私の頭の中の消しゴム 俳優

私の頭の中の消しゴム 写真

私の頭の中の消しゴム Related

マリウポリの20日間オンラインで映画を見る
マリウポリの20日間
プロット  ウクライナ・アメリカ合作
04月26日 劇場で
クラユカバオンラインで映画を見る
クラユカバ
プロット  日本
04月12日 劇場で
毒娘オンラインで映画を見る
毒娘
プロット  日本
04月05日 劇場で
コール・ジェーン 女性たちの秘密の電話オンラインで映画を見る
コール・ジェーン 女性たちの秘密の電話
プロット  アメリカ
03月22日 劇場で
ブルーイマジンオンラインで映画を見る
ブルーイマジン
プロット  日本・フィリピン・シンガポール合作
03月16日 劇場で
マダム・ウェブオンラインで映画を見る
マダム・ウェブ
プロット  アメリカ
02月23日 劇場で
ほなまた明日オンラインで映画を見る
ほなまた明日
プロット  日本
03月23日 劇場で
FEAST 狂宴オンラインで映画を見る
FEAST 狂宴
プロット  香港
03月01日 劇場で
MONTEREY POP モンタレー・ポップオンラインで映画を見る
MONTEREY POP モンタレー・ポップ
プロット  アメリカ
03月15日 劇場で
キラー・ナマケモノオンラインで映画を見る
キラー・ナマケモノ
プロット  アメリカ
04月26日 劇場で
愛のゆくえオンラインで映画を見る
愛のゆくえ
プロット  日本
03月01日 劇場で
パリでかくれんぼ 完全版オンラインで映画を見る
パリでかくれんぼ 完全版
プロット  フランス
04月19日 劇場で

私の頭の中の消しゴムコメント(20)

lklcvuw
lklcvuw
やっぱ韓国映画って型にはまった感じがするけど、クサいのが逆に新鮮でイイ。アルツハイマーにかかる女性とその彼氏の苦悩が感動的に描かれている。カップルが見るのにイイかも。
slunia
slunia
号泣です

やっぱこの映画はスゲぇ〜と思いました

実際に実存するらしく、自分の身にも起こり得る事

その時、自分はどう思うのか?

どう対処するのか?

どう伝えるれるのか?

明日は我が身。

チョンウソンがイケメン過ぎて、
ソンイェジンが可愛すぎる!!!!!
( ๑˃̵ᴗ˂̵)
xsxjrb
xsxjrb
話題だったから一応見た…

お嬢さまのお嬢さまなりのストレスショック
お嬢さまが受け継いだ遺伝性のやまい…
zwtroh
zwtroh
泣きます・・。
npuvhkr
npuvhkr
冒頭の、駆け落ちする筈だった相手が現れず、荒んだ姿の社長令嬢スジン(ソン・イェジン)と作業者風の男、チョルス(チョン・ウソン)の”コーラ”の出会いが印象的だ。
-そしてこのシーンが中盤、後半に効果的に使われる。-

前半は、二人があっという間に恋仲になり、夫婦になる幸せなシーン満載。

だが、スジンの病(若年性アルツハイマー)が進行していく後半は、観ていて辛い。

そして、スジンを懸命に支えようとするチョルスの姿が切ない。

取り分け、スジンが且つての不倫相手(で、駆け落ち現場に来なかったソ・ヨンミン室長)をチョルスと間違えてしまう場面。(間違いに気づかない・・)
そして、実に切ない表情を浮かべながらも、笑顔で”そうだよ・・”と答えるチョルスの表情・・。

更に、”このままではチョルスを不幸にしてしまう・・”と思ったスジンが姿を消した後にチョルスが見つけた手紙に書かれていた言葉。

”ごめんなさい・・。本当にごめんなさい。
一度も愛してると言ってくれなかったけれど、私を愛してることは分かっている。だから、我儘を許してね・・。”

もう、涙を堪えるのは無理である・・。

そして、奇跡のように美しい二人のラストの幸せそうなシーン。

<今作は、“家人”の強い希望で鑑賞した。当時は恋愛映画が苦手であった私はじぶしぶ付いて行った記憶がある。
だが、客電が灯ったら大泣きしているのは私の方で、かなり恥ずかしかった作品でもある。>

<2005年11月2日 劇場にて鑑賞>