フィリピンパブ嬢の社会学
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02月17日 劇場で
ソウルメイト
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ザ・フェイス
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02月23日 劇場で
燃えるドレスを紡いで
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日本
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私ときどきレッサーパンダ
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12日の殺人
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03月15日 劇場で
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インファナル・アフェア 無間序曲コメント(18)
余天楽と陳冠希が若い!
陳冠希はこの頃輝いてましたね、あの事件が衝撃過ぎて、見てても事件写真ばっかり思い浮かんでしまいました。
なので本来の潜入って観点は少し肩すかしです。表題にも書いたようにオジサンがどう成り上ったかが解る作品です。あまり前作を期待しない方がいい。
それでも名作であることは確かだと思う。
ただ、歳のせいか、若き日のふたりの見分けが付けづらくて混乱してしまった^^;
正直少し寝てしまったのですが、人を動かすために彼らが行なっていること、または、彼らを突き動かしているもの。
隙を見せつつ、相手を誘い込み絡め取る手法。
同じ組織に属する人間でありながら、違う明日を見ている、その本音と建前の狭間で胃が軋みそうです。
結局、誰が主役だったんだろうか。いい意味で捉えると誰もが主役だったと、考えられるけど、悪く言うと中途半端。。ウォン警部?サム?どの人物でもちょっと弱い。。
ストーリーは、特に後半は、サムが中心で回ってたけど、結局彼は死なないことは分かってるから、緊迫した展開でも、結末が見えてて、あまり盛り上がらず・・。前作のようなヒリヒリする緊迫感のある警察とマフィアの攻防戦がなかったのも、盛り上がりに欠ける一因だったかも。(まあ、ハウのキレキレな頭脳っぷりは良かったけど。)ラウ、ヤンについても、元の組織と簡単にコンタクトしすぎ。。潜入してるっていう緊張感が希薄だった。前作みたいに潜入してるのがバレたバレてないみたいな危機感が全然なかった。
ウォン警部がけっこうダーティで、サムとの関係がかなりズブズブだったので、前作で英雄的に死んでいったウォン警部の姿に泥を塗ってしまった気が。。
前作の過去を描くという発想はいいけど、ストーリーは良くなく、なんで作った?状態になってしまった印象が。。