男はつらいよ 奮闘篇 プロット

「男はつらいよ」シリーズ第七作目。脚本は朝間義隆と、監督の山田洋次。撮影は前作「男はつらいよ
純情篇」の高羽哲夫がそれぞれ担当。

男はつらいよ 奮闘篇 俳優

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男はつらいよ 奮闘篇コメント(12)

okppfr
okppfr
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「男はつらいよ」シリーズ第7作。

Huluで「HDリマスター版」を鑑賞。

榊原るみの魅力が大爆発! めちゃくちゃかわいかったです。純真無垢・天真爛漫な感じを出すのが上手いなと感じました。そもそも本人が実際に身に纏っていたものなのかもしれませんなぁ…。
というか、まさかマドンナやってただなんて…。てっきり「帰ってきたウルトラマン」にしか出てないもんだとばかり思っていました。ところがどっこい! 大変申し訳ありませんでした!(陳謝)

「寅ちゃんのお嫁さんになる」…珍しく向こうから言ってくれたのに、またまたいつもの如く失恋してしまった寅さん…。今回は別に振られたというわけでもないような感じでしたが、それでも成就しなかったのは確か。かわいそうな寅さん…。
花子の故郷、津軽まで彼女を訪ねて行って、最近の暮らし振りを確かめてひと安心。でも傷心なのは変わらないので、遺書めいた葉書をとらやに送る始末…。心配になったさくらが慌てて探しに行ったのに、本人はもうハートブレイクを乗り越えたのかピンピンしておりました。全く、寅さんらしいや(笑)

シリーズ物ならではの趣向が…。
第1作のマドンナ・冬子が再登場しただけでなく、寅さんの産みの母・お菊が何十年か振りに柴又に帰って参りました。
寅さんから近々嫁を貰うという内容の葉書をもらったからでしたが、はてさて、どのときのことを言っていたものやら…と頭を悩ますおいちゃんたちの姿を見るにつけ呆れるばかり…。
その後叶った寅さんとの再会も、寅さんの過剰な照れ隠しのせいで大変な口喧嘩となってしまいました。親の心子知らず、というよりも、親の心子知りつつも素直になれず、と言ったところでしょうか? ある意味、ふたりは似た者同士―親子だなと思いました。
fwzcwm
fwzcwm
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映画「男はつらいよ 第7話『奮闘編』」(山田洋次監督)から一言。
(封切日:1971年4月28日)
地元、シネコンのオープン記念で観ることが出来た。
今から35年以上前の作品だから、逆に面白いシーン満載。
先日、紹介した当時の沼津駅前の様子もわかる貴重な映像は、
時代の証人としての役割も担っている気がする。
今回、この映画の冒頭シーン、寅さんが東北のある駅で
若者たちとこんな会話をする。
「集団就職か?」「はい」「どこへ行くんだ?」
そして元気よく「東京のおもちゃ工場です」と答える。
そうかぁ、40年前の日本はこんなだったんだ、と
ひとりで面白がって、メモをした。
今では、餃子でさえ中国で作る事態になった。(汗)
「男はつらいよ」って歴史映画かもしれないな。
なんたって、寅さんのお母さん役を演じる
「ミヤコ蝶々さんのミニスカート姿」も拝見できる。
そんな視点で見ると、また違った楽しみが映画にはある。

(おまけ)
「ちょっとも変わっていない」という台詞があった。
「ちっとも変っていない」と違うのだろうか。う〜ん、気になる。