ショーツ 魔法の石大作戦
プロット
アメリカ・アラブ首長国連邦合作
01月01日 1900 劇場で
戦略大作戦
プロット
アメリカ
12月26日 1970 劇場で
大乱戦
プロット
フランス
01月26日 1974 劇場で
ウォーハント 魔界戦線
プロット
アメリカ
05月27日 2022 劇場で
大魔神
プロット
日本
04月17日 1966 劇場で
ミニミニ大作戦
プロット
アメリカ
06月21日 2003 劇場で
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幻魔大戦コメント(11)
「トッカータとフーガ」をバックに心地よい宇宙空間の映像で始まり、サイオニクサーとして甦ったルナ。まずはサイボーグ戦士ベガとの対面。そして最初に見つけたサイオニクサー東丈。彼の描写に関しては、野球部レギュラーから外れ、ガールフレンドにも振られた喪失感や、新宿の町を彷徨い歩く描写、そして、念動力の使い手として覚醒して悪いことを考えるといったリアル感がすごくいい。ただ、物語全体からすれば時間を割きすぎ。
次なる超能力者は黒人少年ソニーだが、その前に起こった世界の破滅映像がアニメじゃなくて静止画だ。ここはがっかり。最初の敵、幻魔のザメディとの戦いもなんだかおとなしく、キース・エマーソンの曲もピタリとこない。超能力者が集まるさまは「サイボーグ009」の雰囲気に似ているが、ここでも盛りあがらない。エログロの怪物たちは『超神伝説うろつき童子』にも影響を与えているのかもしれない・・・姉さんが危ない!
一枚絵で破壊された都会を描いていたけど、月の下にそびえる新宿ビル群がなかなかよかったでしょうか。原田知世の声でタオが言う「レッスン1終了」とかって、かなりはずしていると思う。
劇場で観たのに、あまり記憶に残ってないのは、翌年の『風の谷のナウシカ』の衝撃のせいだろうなぁ・・・
公開当時オールナイトニッポンで特番が組まれ、確か角川春樹が登場して「この映画が公開されたら日本中にエスパーが覚醒する」と言っていた。中学生だったので、大変なことになってしまうとすごくワクワクした記憶がある。映画館では見れなくて、テレビで放送されて初めて見たらあんまり面白くなくてがっかりした。
幻魔がしょぼくて、何がしたいのか不明だった。東丈とお姉さん、ベガ、とてもよかった。全体的にこけおどしで持たせようとしていた感じがした。
キース・エマーソン追悼を込めて 合掌
とにかくこの映画が公開された時ほど日本アニメが盛り上がった時はないです。オールナイトニッポンで特番は組まれるわ、せんだみつおは「ハルマゲドン接近!」というまるでウケないネタで便乗するわ。
学校の担任も話題にしてたもんなあ。
さすがに
君の縄
とか
打ち上げ花火…どっちでもいいよ同じだよ?
なんてそこまでじゃないでしょーよ。どうだ、参ったか(笑)
とかオレが自慢することじゃないんだけど。
宇宙戦艦ヤマト
クラッシャージョウ
がほとんど同時公開でどれが勝つか?で盛り上がったというのもありました。
動員では幻魔大戦圧勝。
それがいまではほとんど忘れ去られてんだもんなあ。確かに今みるとストーリーがなんか…子供向けというか、陳腐というか
でもアクションは後のアニメにかなり影響与えてると思うけど
超能力者たちとわけわかんない宇宙妖怪みたいな連中の戦いだから、かなりメチャクチャだけどね
ニューヨークは火の海にするわ
富士山は噴火してしまうわで
しかしストーリーはおいといてとにかく音楽
サントラもよく聴いたなあ。キース・エマーソンは半分以上主題歌含めて曲を書いていてどれもよくて手を抜いてない。
あのエマーソン、レイク&パーマーのエマーソンさんがですよ?世界的なバンドの方が。
真面目な人だったんだなあとだからあんな…(泣)
ともあれ、海外アーティストの曲の素晴らしさを知ったのはこれが最初だった。エマーソン、レイク&パーマーというプログレバンドはあとから知りました。
本当は映画の内容としてはいまいちなんだけど、悲しい逝き方でこの世を去ってしまったキース・エマーソンの冥福を祈りつつ。