サンシャイン
プロット
アメリカ
07月05日 1975 劇場で
サンシャイン2057
プロット
アメリカ
04月14日 2007 劇場で
続サンシャイン
プロット
アメリカ
03月19日 1977 劇場で
サンシャイン・クリーニング
プロット
アメリカ
07月11日 2009 劇場で
シークレット・サンシャイン
プロット
韓国
06月07日 2008 劇場で
ミス・アリゾナ
プロット
イタリア・ハンガリー合作
09月29日 1990 劇場で
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リトル・ミス・サンシャインコメント(20)
ご家族で観れます。
この子大丈夫か?ちょっと心配なお兄ちゃんと、可愛らしいアビゲイルちゃん、この二人の行く末を案じるだけで映画が観れます。あとはかわいい黄色のポンコツワーゲンwが華やかに映画を引き立てます。
逆に言うと他は薄味でさっぱりしているので、
展開にジェットコースターを期待していると肩透かしを食らうかも。期待どおりの味付けだったかが評価の分かれ目かもしれません。
①始まって10分くらいでこの映画を好きになってしまった。でもラストクレジットまで「おじいちゃん」がアラン・アーキンとは気付きませんでした。いや、お恥ずかしい。②映画だから誇張してあるけれども、どの家族でも誰でも問題を抱えている。思い通りに行かないことはいくらでもあるし(というか思い通りにいく方が珍しい)、人生の最後まで解決しないことも多々あるでしょう。でも結局自分で向かい合うしかないし納得しなければならない。一人で出来れば良いけれども支えてくれる家族が居れば尚更良いだろうという人間讃歌・家族讃歌(家族主義者ではない私が言うのも何ですが)。③途中オリーブのダンスの練習シーンを一切見せないでラストにサプライズがあるというのはよくある展開ながら、競争相手のレベルを先に見せて「オリーブ大丈夫か」という観客の心配と家族の心配とをシンクロさせた上で、あのクライマックスを持ってくるので既視感が全くない演出が上手い。④いい気持ちで観終わったが、考えてみればあの家族、帰っても結構ヤバい状況が待っているんですよね。でも何とかなるだろうと思わせてくれるのが、この映画の一番良いところ(笑)
日々の生活の中で、他人と自分を比べてしまい、嫉妬したり、競争意識をしてしまうけど、少女の純粋な気持ちを通じて、他人と比較せずマイノリティでもいいんだと、今の社会の大人達へのメッセージだと感じました。
家族がひょんな事から一緒に暮らすことになり、元々個性的な性格も揃っていて会話もはじけて面白い!ミニバスに乗り込むのも息の合った協力が必要。だんだんみんなが仲良くなって行くのがまた観ていて気持ち良い。楽しい映画でした! ドラマ24のクロエがちょっと出て来ます!