リトル・ミス・サンシャイン プロット

サンダンス映画祭で絶賛され、第19回東京国際映画祭でも最優秀監督賞、最優秀主演女優賞、観客賞など最多3部門を受賞したロードムービー。アリゾナからカリフォルニアまでのバス旅行を通じて、崩壊寸前だった家族の再生を描く。監督はこれまでジャネット・ジャクソンやREMなどのPVを手がけ、本作で劇場映画デビューを飾ったジョナサン・デイトンとバレリー・フェリス夫妻。

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リトル・ミス・サンシャインコメント(20)

okppfr
okppfr
オリーヴのおじいちゃんがいいね。自分の父親だったら願い下げだけど、自分のおじいちゃんだったら、逆に頼もしい。好きになった女の子の口説き方とか、落ち込んでるときに本音で相談できるから。

おじいちゃんがオリーブを励ました言葉がほんとにいい。
「負け犬の意味を知ってるか? 負け犬っていうのは負けるのが怖くて挑戦しないやつらのことだ」
出世できなかった人や経済的に成功しなかった人が人生の敗者じゃなくて、挑戦しなかったやつが人生の敗者だってことを教えてくれる。

最後は、ほろっときた。うん、いいエンディングだった。
gndvfc
gndvfc
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電話口で、ミスコンの予選に繰り上げ当選した事を聞いて、歓喜の声を上げるオリーブが可愛い過ぎます!💖笑

決して長くはないセリフのやり取りの中で、家族それぞれの個性が面白く描かれ、心理描写に優れた作品でした。

こんな素晴らしい作品を映画館で観られて、良かった!(笑)
vtplwd
vtplwd
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大きなインパクトがある訳ではありませんが、見終わってほっこりできるロードムービーでした。家族全員が拗らせてるのですが、娘の為に頑張る姿が良いですね。

破天荒なおじいちゃんが突然死んじゃってビックリ‼️でも、そのおじいちゃんからトンでもないダンスを教えられてても、それに疑問ももたずに素直に楽しそうに踊ってるオリーブちゃんが何とも可愛かったです❤️家族全員で舞台で踊るシーンはとても楽しそうでした。パイロットになれない事がわかってメッチャキレてたドウェーンにそっと寄り添うオリーブちゃんのシーンも○。凸凹でも家族の絆っていいなぁっと思います。

オリーブちゃんを演じてたのは「ゾンビランド」等に出てたアビゲイル・ブレスリンだったんですね。こんな小さい頃から映画に出てたんですね!士官学校に入るまで全く喋らない「沈黙の誓い」を立ててた長男はポール・ダノ。一筋縄ではいかない役どころを演じるのが好きそうなイメージです。でも「沈黙の誓い」とかやられたら親は困るだろうなぁ。スティーブ・カレルは安定感ありますね。アラン・アーキンのおじいちゃん、実際アメリカにいそうだ!

あの押さないと動きださない黄色いバスがキーポイントですね。大爆笑はなくても、ほのぼの観れた作品でした。
dfqphz
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観ていてほっこりする映画。

独自の成功論に囚われている一見めんどくさそうな父親が言った、
負け犬の意味とは負けるのがこわくて挑戦しない奴らのこと。
おじいちゃんも同じこと言ってたけど、とっても好きなセリフ。胸が熱くなる。

オンボロワゴンをみんなで押すシーン、バラバラだった家族が団結し前に進もうとするから好き。

コンテストのダンスシーン。勝ち負けとかじゃなく、単純に家族の愛情が伝わってきて感動した。
tgkgdy
tgkgdy
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以前にレンタルDVDで見たきりだったのだけど、コロナ禍のお陰で劇場で見ることができた。おじいちゃんのように老いてどうにもならなくなったら麻薬やってみたい。その頃には大麻も合法化していてほしい。お兄ちゃんの神経質なところはうちの長男にも、同じ面があるので、あんなふうになったら大変だ。お父さんがひどくて反発したくなる気持ちもわかるけど、最後の最後やっぱりお父さんは頼りになって、そうありたいものだ。