プロメア プロット

「天元突破グレンラガン」「キルラキル」を生み出した今石洋之監督と脚本家の中島かずきが再びタッグを組んで送り出す、完全オリジナルの劇場用アニメーション。突然変異で誕生した炎を操る人種「バーニッシュ」の出現をきっかけに、未曾有の大惨事である「世界大炎上」が起こり、世界の半分が焼失した。それから30年後、一部の攻撃的なバーニッシュが「マッドバーニッシュ」を名乗り、再び世界を危機に陥れる。これにより、対バーニッシュ用の高機動救命消防隊「バーニングレスキュー」の新人隊員ガロと、マッドバーニッシュのリーダー、リオという、それぞれ信念を持った熱い2人の男がぶつかり合うことになる。主人公ガロに松山ケンイチ、宿敵リオに早乙女太一、そしてガロの上司クレイに堺雅人と実力派俳優が声の出演。アニメーション制作は「キルラキル」も手がけたTRIGGER。

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プロメアコメント(20)

vjjfzz
vjjfzz
子供向けに作られたような設定、キャラクターのもと話が進んでいくが大人でも考えさせられるような話だった
あと、BGMが最高
流石にカッコよすぎた
gsikppg
gsikppg
めっちゃかっこよかった!
でもストーリー、気になるところが多かった
yjjkeyu
yjjkeyu
火炎を発する人類が誕生、これに対抗する消防組織ができる。
火炎人類のテロ組織のリーダーと消防組織のリーダーが争っている間に、地球は滅亡の道を進み始めており、秘密裏にノアの箱舟作戦が侵攻していた。
ホラ話もこれくらいのスケールだと、とても楽しめる。
作画も独特でスピード感にピッタリ。
zwtroh
zwtroh
【賛否両論チェック】
賛:一本気な主人公が、“バーニッシュ”のリオ達との出逢いを通して、人間の生きるべき姿を戦いながら見出していく様が、痛快でカッコイイ。異端者を排斥する人間の浅ましさや、命に対する本質的な問い等、テーマも意外と深い。
否:画の感じや世界観等の演出に、好き嫌いは大きく分かれそう。ストーリーもかなりご都合主義で、ツッコみどころも多い。

独特の世界観や画のタッチに、まずは好みが分かれそうなところです。破天荒で向こう見ずだけれど、真っ直ぐで熱い主人公・ガロが、文字通り“炎”を燃やすことで生きているリオと出逢い、戦いながら彼らの存在に感化されていく姿は、王道であり感慨深いものでもあります。
また、本人も望まない力を持ってしまった“バーニッシュ”というだけで、容赦なく迫害してしまう人間の浅ましさや、そんなバーニッシュと対峙する中でガロが痛感していく「命とは?」という、想像以上に深いテーマの数々が描かれているのも、観ていて予想外の感動を生みます。
ツッコみどころも勿論多くて、特にクライマックスへ向けての都合よすぎる展開は、思わず唖然としてしまいますが(笑)、そんな演出もまた粋なもの。ガロやリオの痛快な活躍から目が離せない、そんなアクションムービーです。
enzvvot
enzvvot
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リバイバルをメンバーズデーに鑑賞

感想としては
グレンラガン的で熱く面白いけど
なんかよくよく見るとちぐはぐな印象が
あちらこちらという感じ

第一幕をエピソード的にあえて割る演出も
目新しいけどやっぱりテンポには微妙
割と読みやすい展開の割に何度も同じシーン使ったり
いきなり出てきた博士があらかた説明しちゃったり
ガロが果たして一般人なのかどうかわからず
能力者の差異のバランスがよくわからなかったり
序盤の迫害的な描写が後半にあまり
活かされていなかったり

あと澤野弘之氏の音楽が相変わらずカッコいいんだけど
あんまりマッチしていなかった気がしました

俳優キャスティングは良かった
作画や色彩も特徴的だけに
なんか惜しい作品でした
悪くはないんだけど