ゾンビ3
プロット
イタリア
01月01日 1900 劇場で
エイリアン・ゾンビ
プロット
アメリカ
08月27日 1988 劇場で
ゾンビ・コップ
プロット
アメリカ
01月28日 1989 劇場で
ゾンビ・プレジデント
プロット
台湾
10月29日 2021 劇場で
ゾンビ・サステナブル
プロット
オーストラリア
10月21日 2022 劇場で
ゾンビ伝説
プロット
アメリカ
01月01日 1900 劇場で
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ゾンビコメント(20)
前に見たのが10年以上前なのでとても新鮮な気持ちで見れた。ほぼ4人の話で、もっとヘルズエンジェルズみたいな連中と攻防があったような気がしていたのだけど、それは記憶違いだった。劇場公開版を見るのは初めてで、内臓場面が止め絵で、エンドロールがない。屋内では拳銃をもっと使った方がいい。
モールの中でゴルフを乗り回していたのだけど、もう一台の赤い車には手をつけない。モールを閉店した後に撮影していたと聞いていたので、そう思って見るとけっこう景気よく売り物に手をつけているのでハラハラする。
中学1年生の時。
SF映画と勘違いして…
ホラー映画なんて見たこと(と、いうか見る気など)無かったので、あまりの恐ろしさに、家に帰ってから一緒に観た兄と2人で部屋にこもってずっと震えてました。
映画のオープニングで、いきなり惑星の爆発後、イタリアのプログレバンド、ゴブリンによる「心臓の鼓動」のような重たいリズムのメインテーマが始まり、パニック状態のテレビ局が映し出されると、観ているこっちもパニック状態!
訳の分からないまま、今度はビードが効いた「ゾンビ」のテーマ曲と共にSWAT隊のプエルトリコ人アパート襲撃、そしてゾンビ達による衝撃映像の連続で、観ているこっちは完全に打ちのめされました…
途中、気分が悪くなり映画館を出ようかと思いましたが、中学生の小遣いで払うには高いチケット代を払っているので、何とか頑張って最後まで観覧しました。
そして、何とも救いようないラスト…
あの当時の中学生が観るには、とにかく衝撃的な映画でした。
ところが、これがきっかけとなり、その後ホラー・スプラッター映画にハマってしまい、数多くのゾンビ・ホラー作品を観ることとなりましたが、この「ゾンビ」を超える映画作品
に出会うことはありませんでした…
あれから40年ですか…😅
今では、すっかりこの手の映画を観ることも無くなりましたが、やはり「ゾンビ」はゾンビ・ホラー映画の金字塔ですね👍
監督のジョージ・A・ロメオでさえ、この作品をしのぐ「ゾンビ」映画を作れていないと思うし…
映画の内容や印象・感想は、好感的なレビューを書いてる方々とほぼ一緒です。
でも、やっぱり「頭を撃つ(破壊する)」のと「ゾンビが走らない(動きが遅い)」は、この映画を成立させる上で重要な設定だと思います。
この「日本劇場公開版」は、数ある「ゾンビ」公開バージョンの中でも1番上映時間が短いですが、その分テンポがよく、BGMも全てゴブリンの音楽なのでの、アメリカ版のようなチグハグ感もなく、スッキリと見れるのではないかな…と。
ただ、ゾンビ襲来シーンでは、当時の日本配給会社が少しでも衝撃シーンを抑えようと、ゾンビが人にかじり付いた瞬間に映像が止まって、食いちぎられる音だけになったり、スーパーマーケットで暴走族がゾンビに襲われるシーンでは、映像がモノクロになったりします。
(しかし、それが逆に妙なリアルさを感じさせるんですが…😅)
まぁ、もう40年前の作品だから、現代のゾンビ映画を見慣れた方や、若い方が観たら怖くない思うかも知れないですが、この機に「日本劇場公開版」を観て「ゾンビ」という作品が、なぜ今尚「高い評価」をうけているのか、その芯の部分を感じ取ってみるのも良いのでは…
自分も、久しぶりにデカいスクリーンでこの映画を見てみたいと思います!
これを観ずにゾンビを語るなかれ!
人間がゾンビより残忍になる描写はよく描けているが、ゾンビの行動パターンやルール付が曖昧で、完成度が低く感じる。これは作った時代が新しいとか古いとかは関係なく、作り手の追求が単純に低いと感じる。
しかしながらゾンビの数は多く、大作感はしっかりと出ている。