エレベーター・ゲーム
プロット
アメリカ
02月02日 劇場で
オスカー・ピーターソン
プロット
カナダ
02月02日 劇場で
Firebird ファイアバード
プロット
イギリス・エストニア合作
02月09日 劇場で
ボーはおそれている
プロット
アメリカ
02月16日 劇場で
コーヒーはホワイトで
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02月16日 劇場で
NN4444
プロット
日本
02月16日 劇場で
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ポップスターコメント(20)
ナタリーポートマンのファンだから、シーアの曲もとても楽しみにしてたのに、全体的に地味で暗ーい感じで脚本も演出も謎でした。話が突飛すぎて、長い娘との会話シーンがあるのですが、あそこまで引き延ばす意味が不明でした。少女時代と娘の二役の演技は良かったのですが、突然時が流れすぎて、30代であそこまで変わりすぎているのをナレーションだけで説明されても同じ人物と解釈するのには無理がありました。ナレーションもあとでウィリアムデフォーだと知りました。ショックでした。音楽の数が予想に反して少なすぎて、始まりのスタッフロールにエンドロールも無音で、逆にそれが挑戦的だと解釈すれば良いのかなと思うくらいでした。初めてこういう演出を見ました。映画館で爆音でたくさんシーアの曲が聞きたかったのに。人生初めて会場に視聴者私一人という気味の悪い経験をしました。残念でした。
次回のナタリーポートマンに期待したいです。レオンのマチルダを超える役がありますように。
万人受けする作品ではなく、単館系でも好き嫌いが分かれそう。シネコンで流したのは失敗では…。
以下ネタバレありです。
この作品を観る前に監督の前作「シークレット・オブ・モンスター」を観る事をオススメします。
劇中は分かり難い部分が多いですが、恐らく主題は前作と同じなのではないかなと思います。
人間が変わってしまう様をダークに描いていて、その出来事から逃れられないという点も似ています。
今作は銃乱射事件から注目を浴びてスターへ駆け上がる。まるで運命の様に。ただハッピーにではなく、ダークな雰囲気で。
ストーリーはいくつかの章に分かれていて、ナレーションもついているので、ダークファンタジーの様な感じ。
ラストのショーや劇中の歌にあまり惹かれずイマイチなところも。
初っ端から突き放してくる作品なので、入り込んで観るより俯瞰して観るのが正解なのかなと。
ナタリーポートマンの演技は素晴らしく、苦悩するスターを見事に演じきった。子供役にセレステの幼少期を演じた、ラフィー・キャシディーを配役している所はセレステ自身の対比を見せているようで面白い。
言いたい事はこの監督は良くも悪くもクレイジーです。
あれ、SNSが炎上してない!?酷評などというのも起こした事故というのも台詞だけだし、没落スターのイメージが全くないままコンサートへ。大ヒットしたことからわがまま放題だったことも描き切れてなかったし、1章、2章とか章立てしてる割には最後は21章まで飛んでたし、苦悩するナタリー・ポートマンが見たかったのに・・・残念。あと、彼女自身が練習でもいいから歌うシーンもあれば良かったかと。
そんな中でも最も輝いて俳優が、少女時代と娘の二役を見事にこなしていたラフィー・キャシディであろう。姉エリーとの二人三脚で辛いトラウマを克服していく様子は見事でした。ただ、頚椎損傷してるんだから、もうちょっと痛々しくダンスしてほしかったかなぁ。
悲劇のヒロインから大スターへと駆け上がる半生。有名になったからといって、好き放題の言動なんてのも誰かは知らないが皮肉っているのかもしれないし、結局は薬におぼれていきそうなイメージはミュージシャン特有のものなのかもしれません。皮肉って笑い飛ばすだけなら『俺たちポップスター』がお薦めです・・・?
姉妹の片方はオモテで片方はウラの役目とか、超売れっ子が身を持ち崩すとか、使われているモチーフはよくあるパターンだが、そこに2つもの銃撃事件を絡ませて、オリジナリティある脚本に仕立てられている。オープニングもエンディングも個性的。
ナタリー・ポートマンは歌も踊りも上手いけど、ラストのステージは、なんか今ひとつ。
オチが見当たらないのも相まって作品を一本観たという気分にはなれなかった
ブラックスワンのような作品を期待して観るのならやめたほうが良いです
エンディングロールは良かった