今宵、フィッツジェラルド劇場で
プロット
アメリカ
03月03日 2007 劇場で
666号室
プロット
フランス・西ドイツ合作
01月01日 1900 劇場で
1303号室
プロット
アメリカ
10月27日 2007 劇場で
今宵、奇跡が起きる温泉で。
プロット
日本
10月26日 2020 劇場で
今宵バルドーとともに
プロット
フランス
01月01日 1900 劇場で
今のままでいて
プロット
アメリカ
01月01日 1900 劇場で
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今宵、212号室でコメント(16)
オープニングの曲が流れてくるところは往年のセントラルアーツ作品を思わせるかっこ良さがあった。
男と女、夫婦関係というある意味普遍的なテーマと、独自の演出の融合により、個性的なのに観やすくて私は楽しめた。
でも日本人が作ったら世にも奇妙な物語になったかもねー。
次々と過去の人物がホテルのワンフロアに集合し、観客は置いてけぼり?一つには、個人の主観だが25年前の夫を演じる俳優が今ひとつ魅力に欠けるという点が話に入り込めない原因になっているかも。キャスティングは重要。プラス何より、主人公の女性の奔放さに共感出来ずに終わってしまった。
キアラ・マストロヤンニを、父親と母親の顔が上手くブレンドされているもんだと思いながら見ていた。
いろいろ深読みも出来そうですが入り込めませんでした。
主役女優さんは魅力的でしたがそれだけ。
ウディアレン好きな方は大丈夫かも。
私は微妙でした。
内容は何とも、自分の失態を言いくるめるような、結局のところなに?っていうストーリーですが、すべてがフランス人らしいおシャな映像。
何かが心に残ったわけではないけれど、早くホントのフランスに行きたいな〜と思わせてくれました。
若い男と沢山浮気をしてきたのに、ダンナにバレたら開き直る女。
こうなってしまった自分の気持ちを人間や火事で比喩的に表現しているのが面白い。
私が1番好きな場面は、ダンナの昔の恋人が彼の気持ちを知って去って行く場面。
外は白い雪が降っているのに、部屋には黒い燃えかすが降るのがなんとも言えない。
大人に見てほしい一本。