ソニック・ザ・ムービー ソニック vs ナックルズ
プロット
アメリカ
08月19日 2022 劇場で
アバ ザ・ムービー
プロット
オーストラリア・スウェーデン合作
07月15日 1978 劇場で
レアル ザ・ムービー
プロット
スペイン
04月01日 2006 劇場で
ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー
プロット
アメリカ・日本合作
04月28日 2023 劇場で
X-ファイル ザ・ムービー
プロット
アメリカ
12月05日 1998 劇場で
ハイスクール・ミュージカル ザ・ムービー
プロット
アメリカ
02月07日 2009 劇場で
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ソニック・ザ・ムービーコメント(20)
吹き替え2Dで鑑賞。
私はビデオゲームは好きですが人生の中で「ソニック」という作品に深く関わってこなかった者です。
(アニメは熱心に見てたかな、くらいで、あとはチョイチョイつまみ食いした感じ)
そういった人間から見ても、今作はかなり楽しめるエンターテインメント性を持った映画に仕上がっていたんじゃないでしょうか。
まずはこの手の映画で映画ファン、原作ファンから反感を買いがちな「吹き替え問題」。
今作は無縁と言ってもいいでしょう。
ソニックの声を演じた中川大志さん。
「ソニックの声は金丸淳一さん以外認めない」という気持ちもわからなくはないですが、
「元々声のイメージが定着しているキャラクター」というハードルはひとまず突破できたと言える演技だったと思います。
元々イロモノ演技もこなしている俳優さんなので、そういった方には相性は悪くないんだと思います。
そして言わずもがな山寺宏一さんのジム・キャリー演じる「Dr.ロボトニック」には結構な時間笑わせてもらいました。
ロボトニックに限らず他のキャラもしばしば挟んでくるダジャレや軽口はソニックという作品(もしくはソニック自身のキャラクター性)のトーンに非常に合ってるので、違和感はなく見れました。
また、演技や演出についてはバカっぽいテンションに終始しており、これもまた「荒唐無稽なエンターテインメント作品」という面と、そして「俳優ジム・キャリー」の持つ特徴とマッチしていて面白かったと思います。
(特に中盤のラボでの解析シーンは「緑色のマスク付けてないのにハイテンションだなぁ……w」と笑いを堪えるのに手こずりました)
クライマックスでソニックが覚醒するシーンなどはもう少し相棒であるトムの「必死さ」が伝わってくるような演出にして欲しかった(例えば傷だらけ、もっと言えば血を流しながらもソニックを庇うようなシーンであればもっと覚醒シーンでテンション上がったと思います)とは思いますし、
あとは育ての親であるロングクローはソニックと絵のテイストが違う上に、ちょっと唐突過ぎて無理があったと思いました。
(ロングクローももっとトゥーン調にCG変えるべきでしたね)
ざっと調べただけでも原作と違う部分は多々ありますし、おかしな所がなかった訳ではありません。
ですが、作品の出来はかなり良かったんじゃないでしょうか?
補完されるべきところ(ロングクローを襲った者たちの正体はライバルのアイツなのか、最後に出てきたアイツは…)といった部分は恐らく作り手が意識しているであろう次回作に期待しましょう。
すごく面白い作品だった
個人的な良いと思ったことろは、
ソニックが、超高速移動での動きの無敵感
終盤の敵との高速移動対決
ソニック役の演技がとても良かった(本職の声優と同等のレベルだった)
この作品のメインテーマは
「どこに生まれたかではなく、そこでどのように生きるか?」
では、ソニックは生まれつき超パワーを持っていて色んな悪いやつに狙われていて、自分の居場所を持っていなかった
だからこそ、初めてできた自分の大切な場所を守るために必死に戦うソニックを応援することができ、胸が熱くなれた
今、自分の居場所がここではないと思っていても、本当に自分はここには要らない人間なのかもう一度考えてみようかなと思える作品である
ちなみに、続編は期待値高めで待っています
ということで、記念すべき1本目は「ソニック・ザ・ムービー」でござる。
トゥルーマン・ショーでジム・キャリーが好きになったんで、鑑賞。ソニックのゲーム自体は少しだけやった事あるくらいで、ほとんど知りません。
中々面白かった!
ハリウッド実写化は成功の印象があまりないので、期待はしていなかったがいい作品でした。
ソニックは他とは違う特殊能力を持っていたために、常に追われていた。そんなソニックは身の安全の為、地球に来たのだが今度は孤独が待っていた...。
吹き替え版を鑑賞。普段だったら字幕版を迷うことなく選ぶのですが、上映終わってました...ザンネン。
しかし、吹き替え良かった!
中川大志くん、あんためっちゃ上手いやないの。
山ちゃんも相変わらず凄かったし、満足。
やりたいことリストを作ったおかげで映画がかなり面白くなっている。ナイスだね〜
子供向けに作られているが、全然大人でも楽しめると思う。
伏線もしっかり回収するので、不可解な点は無し。
戦闘シーンも見応えバッチリでまた更にジム・キャリーが好きになっちゃいました。
しっかし、今のCGはスゲーなー。
欠点としては、ワンパターン過ぎるかなと。
予想通りに話が進んでいくので驚きとか興奮とかはあまり無い。
もっと小ネタを挟んでくれたら楽しめたかな。
あと、お姉さんが最後まで認めてくれないのとか住民が何もしてくれなかったのがどうかと思った。
求めすぎかな?
駆け足で書くと文めっちゃくちゃになるな。
また後で書き直します。