俺は死なないぜ
プロット
日本
06月25日 1961 劇場で
なん・なんだ
プロット
日本
01月15日 2022 劇場で
ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ
プロット
イギリス
06月29日 1991 劇場で
はだかのゆめ
プロット
日本
11月25日 2022 劇場で
なぜ君は総理大臣になれないのか
プロット
日本
06月13日 2020 劇場で
達磨はなぜ東へ行ったのか
プロット
韓国
07月06日 1991 劇場で
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ディック・ロングはなぜ死んだのか?コメント(20)
二回繰り返して声に出したときに、「あっ!」てなりました。
このタイトル、そういうこと?!
中盤でディックが死んだ理由が判ったんだけどね。
チラシに実際に起きた事件をヒントにってあったけど、本当?!
だったら、だいぶブラックだなー。
だから、笑えない。
最終的に「人間が計り知れない。」で括っちゃったしなー。
まぁ、実話をヒントだったら、まぁ、そうだよな。
「人間は計り知れない」以外で、
何か他に伝えたことはあるのか?良く解らなかった。
だから、パンフ買おうと思ったんだけど販売されてなかった...。
パッと連想されるのは『ファーゴ』だが、そもそものネタがより情けないというかしょうもない。それをひた隠しにしようとしてドツボにハマっていく男どものヘタレ具合に微妙な気持ちになる。いや「知り合いの知り合い」で全員カバーできちゃうような田舎町ならキツイのはわかるが…。
緩そうで意外と鋭い警察官は途中で「あれもしかしてそういう設定?」と思ったらやっぱりその通り。
ただ人の好みはそれぞれではあるが、中々にレベル高いというか、そこに到達するまでにはいろんな意味で結構高いハードルを越えなきゃいけないように思うのだが、というかこんな長々書くようなことじゃないっていうか。
傍目にはシリアスな殺人事件だが、実は変態たちの不始末。
嫁さんは、まだどっかの知らない女と浮気してくれていた方がマシって気分だろうな。
何か書くことにまともに頭を使うのがアホらしくなってくる映画。
嫌悪する人もいるだろうけど、僕的には、いいじゃないこのくらいくだらなくてもって苦笑いの気分。
ジークの嫁さんが目ん玉ひん剥きながら口を押えて驚愕する姿から想像する世界とは、真反対の真実。いや、だからこそひん剥いてビックリしているのか。だって奴らはあんなことを隠すために、あんなに犠牲を払って、あんなに悲しそうだったじゃない。おかしいほどに。
主人公の右往左往を見守り、
散りばめられたやり取りやセリフにニヤニヤ。
鈍臭く隠蔽工作するジーク。
さっさと白状しろよ〜と思いながらも
なぜ死んだかわかるまでの過程も飽きずに楽しめた。
追い詰められられていくジーク面白い。
オチは…お〜い!!!なにやってんだ!って感じ。
実際にあったそうで…やれやれ ʅ(◞‿◟)ʃ