ぐらんぶる プロット

スキューバダイビングクラブを舞台にしながらも、ほとんどダイビングをしないという型破りな展開で人気を集める青春コメディ漫画「ぐらんぶる」を、人気若手俳優の竜星涼と犬飼貴丈のダブル主演で実写映画化。美しい海に囲まれた大学に入った伊織は、気のあう友人やかわいい女子と送る「キラキラな大学生活」を夢見ていた。しかし、オリエンテーションの朝、伊織はなぜか服も記憶もない状態で大学の講堂にいた。あわてふためく伊織は、同じく全裸で記憶がない、無駄にイケメンなオタクの耕平と出会う。やがて2人は、常識が通用しない、何もかもがぶっとんだダイビングサークルにたどり着くのだが……。ほぼ全裸のシーンも体当たりで演じた主演の竜星と犬飼のほか、映画初出演の「乃木坂46」与田祐希がヒロイン役で共演。本作のほか、「映像研には手を出すな!」「東京リベンジャーズ」など監督作が相次ぐ英勉がメガホンをとった。

ぐらんぶる オンライントレーラープレイ

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ぐらんぶるコメント(20)

kzbnbtx
kzbnbtx
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原作好き+乃木坂好き+友達に誘われたっていう3つの動機があって見に行きました。結論からいうと何となく原作好きだから見ようかなーとか思ってる人は1度思いとどまった方がいいです。
良かった点
・感想の言い合いが盛り上がった。
・配役は演技は悪くないと思う。あと与田ちゃんがかわいい。
以上です。以降ネタバレ。

悪かった点
・まず最初の30分「気づいたら裸で学校にいた」のくだりで時間が過ぎる。くどい上に別に面白くもないのでこの時点で「自分は何でこんなの観てんだろう」という気持ちに襲われる。
・原作のある漫画にありがちなそういった原作にないストーリーやくだりがいっぱい出てくる。原作は基本バカやってたまにイイハナシダナーの塩梅がちょうどいいのに、なんか全部中途半端で台無し。バモス!とかいらんて。
・実写でダイビングの綺麗さとかに多少期待してたのに、海の凄さみたいのが全然伝わらなかったし、最後のサンゴもうーんて感じ。

言っても別に与田ちゃんファンやイケメン俳優のファン、12歳くらいの子供からしたらまあ観れると思うし、映画見たあと友達と「バモス!」って言いあって小躍りするのが楽しかったから★1.5にした。愛されるべきクソ映画です。でも最後皆で踊らせたら良いみたいなあの舐めた演出だけは許さん。
nuqwci
nuqwci
大学のダイビングサークルを題材にした青春映画(?)。
スピリタスを勝手に煽るおバカ男子大学生たちを暖かく見守る女子大生たちが眩しくて天使。
現実は違うだろうが、女子大生たちにお酒を勧めないなど、結構紳士なんだよね笑 まぁ強要はアルハラだしただのヤリサーになっちゃうので、映画的には自然な描写ですが。

べべ!とあの腕組みダンスがクセになる笑
前半の全裸で走り回るシーン&パンツ奪還のためトランポリンで飛ぶ印象の強い映画だったが、後半は普通の(悪く言えば印象弱めの)青春映画なんだよね。

何も考えずに見て楽しめる映画。たまにはこういう映画が必要。
nkpixag
nkpixag
原作未読、乃木坂の与田さんの人気は知ってた。
ただ映画ファンとしては残念な作品。
時をかける少女とか君の名は。とか有名作品のネタに便乗してるシーンが鼻につく。
男優さん、女性陣の経歴に汚点を付けそうなシーンに挑んだ頑張りは個々には評価したい。
パンフレットで与田さんがスキューバの資格を撮影以前に取得していると知りネットで検索して
取得した経緯など知ったが(番組で特集されてた)
こんなおちゃらけた映画に初出演するよりは(失礼)真っ当なダイビング関連にチャレンジしたほうが本人やダイビングされる方の為になるんではないかなぁ。
djeeud
djeeud
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原作ファンです。最近あまり面白そうな映画がないので、原作を知っているこの映画はどうだろうと思い鑑賞してみました。少し色眼鏡も入るとは思いますが、レヴューを書いてみたいと思います。

良かった点

1. 原作とはまた違った映画オリジナルのシーン
いくつか映画オリジナルのシーンがありましたが、僕は違和感なく見ることができましたし、面白かったです。例えば、伊織と耕平が、実は島から脱出してサークルを抜けるためにダイビングのライセンスをとったことが判明するシーンでは、その発想があったかと驚きました。

2. なんだかんだで笑えるギャグ要素
漫画原作の映画ということで、正直あまり期待せずに頭を空っぽにして見に行きました。むしろそれが良かったのかもしれません。大学時代は体育会系の部活に入っていたからか、宴会のシーンとかで似たようなことあったなーと笑えるシーンがありました (ただし、体育会系の部活、もしくはいわゆる飲みサーというものに入っていた人限定の笑いかもしれません)。

良くなかった点

1. 最初の下りが長い
映画の最初の方は、伊織と耕平が酔っ払って失った記憶を探して大学を走り回るシーンが延々と続きます。正直長いです。このシーンが短ければただのギャグ映画にならず、ダイビングの魅力や自分のやりたいことを見つけて青春を謳歌することの素晴らしさなんかをもっと伝えられ、より話の中に一貫性が出るように編集できたかもしれません。

2. 男性キャラに比べて女性キャラの個性をうまく表現できていない
女性陣は良くも悪くも可愛いという印象でした。可愛く演じてくれるのは男性目線から見て嬉しいことではあります(おい!)。しかし、原作の女性キャラの魅力は可愛いとは別の方向のベクトルがあると思います。例えば、ヒロインの千紗の場合、可愛いというより、クールなキャラという印象ですし、梓は映画のように明るく社交的な大学生というよりかは、もう少しサバサバしていて大人の魅力があるキャラという印象です。それぞれの役を演じている与田さんや小倉さんの役作りも悪くはないのですが、もう少し役を原作に近づけてもいいのではと思いました。

まとめ
この映画はこの映画で昨今のコロナ騒動に疲れた人にとっては、いい気分転換になると思います。ただ、原作ファンやダイビング好きの方、もっと考えさせられる映画が見たい方からすると、少し物足りない、もしくは面白くないと思います。ただ、個人的には予想よりかは笑えたこともあり、星1で完全に面白くないものとして切り捨てるのももったいないと思ったので星2.5 と評価します。
kfnmrx
kfnmrx
夏にピッタリの笑える作品